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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

コーチ

エディーHCのイングランド全勝優勝。「影響を受けた2人の指導者は……」

日本の歴史を変えたエディーは、イングランドでも大成功を手にした。その能力の源は何なのか。

 

監督就任早々、北半球最強国を決める「シックス・ネーションズ」で、イングランドを'13年ぶりのグランドスラム(全勝優勝)に導いたエディー・ジョーンズ。戦いを終え、イングランド代表キャンプ地であるロンドン郊外のバグショットで、イングランド代表と、自身の監督哲学を語ってくれた。

――シックス・ネーションズでのイングランドのパフォーマンスを総括すると。
「初戦のスコットランド戦、2戦目のイタリア戦は、あまり手強い相手ではなかったせいか、いい出来だったとは言えませんね。2試合とも点差をつけて勝ちましたが、これは相手の問題で、特に我々がいいプレーをしたというものではありません。3戦目のアイルランド戦で、ようやく納得のいくレベルのプレーが要所で見られるようになってきました。4戦目のウェールズ戦は、前半はほぼ完璧でした」
――すでに優勝が決まり、グランドスラムを懸けた最終戦のフランス戦については。
「フランスは才能のある個人が不規則にプレーをしてくる、厄介なチームです。チームとしてのまとまりよりも、予測不能なプレーで仕掛けてきます。フランスはホームで迎える大会最終戦でもあり、今大会で一番いいパフォーマンスだったのではないでしょうか」
日本代表でも一緒だったコーチとともに。
――今大会で、最も成長した選手を一人挙げるとしたら。
「ジェームス・ハスケル(フランカー)ですね。本職は6番ですが、今大会の全試合スタメンで起用した7番でいいプレーをしてくれました。特に、相手を叩き潰すような激しいディフェンスは我々の強力な武器です。ナンバーエイトのビリー・ブニポラもそうですが、とにかく激しいプレーをした選手がグランドスラムの立役者です。シックス・ネーションズはスクラム、ラインアウト、ブレイクダウンのFW戦が勝負の鍵ですから」
――FWコーチには、日本代表監督時にも右腕を務めたスティーブ・ボーズウィックがいます。
「今回のグランドスラムにコーチ陣の貢献は計り知れません。彼の分析眼と、妥協を許さないラグビーへの徹底した姿勢はチームにとって欠かせないものです」
「ゲームプランよりも、いかにチームを強くするか」
――選手たちは結果を出し、良いパフォーマンスを見せた。6月に予定している豪州遠征は、今大会のメンバー中心で臨むのか。
「今大会に怪我で出場できなかった選手や、怪我から復帰したばかりで大きなインパクトを残せなかった選手にも、十分メンバー入りのチャンスはあります。チームとして全体的にまだまだ向上する必要があり、そのためにはまだまだ新しい選手にも出てきて欲しいですね。
今大会を戦った選手たちは、戦術理解については悪くありませんが、全体的にスキルレベルを向上させなければなりません。フィットネスについては、開幕時に比べると30%は上がりました。これはまさにトレーニングの賜物です。練習時間はせいぜい1セッション45分程度で、1日に2セッション以上はやりませんが、毎回集中して強度の高いトレーニングをしてきました」
――豪州遠征でのゲームプラン、注目している選手などは。
「ゲームプランは欧州のチームを相手にした試合とは変わってきますが、今はゲームプランというより、いかにチームを強くするかを考えています。豪州を相手に3試合テストマッチを戦い、全勝するのが目標です。そのためには、全ての面でレベルアップしていかなければなりません。
注目しているのは、マヌ・ツイランギ(センター)ですね。典型的なサモア出身の選手で、ボールを手に走り回り、激しい接触プレーを好むタイプ。シックス・ネーションズは負傷による長期離脱から戻ってきたばかりでフル出場した試合はありませんが、間違いなく注目すべき選手の1人です」
監督のアプローチは違えど、目的は同じ。
――イングランド代表監督としても結果を出し、名将の名に違わぬ手腕。自身の監督としてのキャリアに影響を与えた監督は。
「私が選手時代に指導を受けた2人の監督の影響は大きいですね。1人は、1991年の豪州代表W杯優勝時のボブ・ドワイヤー監督。私はランドウィックというクラブで彼の指導を受けたのですが、細部にまでわたる緻密なコーチングと、ラグビーというゲームに対する根本的な理解の仕方には多くを学びました。彼とは今でも話しますよ。何かに大きく迷った時などは、彼に相談したりします。
もう1人は、ジェフ・サイル監督(多くの豪州代表を輩出した元ランドウィック監督)。技術的な面よりも、チームが機能する上での環境作りに長けた、人間的に素晴らしい監督。選手たちは、この監督のためにプレーしたいと感じ、実力を最大限に発揮する。この2人は全く違うタイプの監督で、アプローチも全く異なりますが、チームを勝たせるという目的は同じです」
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  1. 2016/03/30(水) 03:31:06|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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