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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

ワールドカップ



ワールドカップ優勝杯を手にしたリッチー・マコウ主将と一緒に会見場に現れたニュージーランド代表のスティーヴ・ハンセン ヘッドコーチは、いつものように落ち着いた表情で言葉を発した。


「まず初めに、言うまでもないが、勝負事では勝者もいれば敗者もいる。チームを代表して言わせてもらうが、オーストラリアは相手として本当に素晴らしい。21-3となった時点で白旗を上げるチームもいるだろうが、4点差まで詰め寄った。本当に頭が下がる。そういった相手に、この結果は誇れるものだ」


ハンセン ヘッドコーチはよく、「心配は気持ちの無駄遣いだ」と言う。4点差まで迫られたが、彼は冷静だった。


「ああいう状況を考え、前もって計画しなければならない。誰かが一時退場になる状況がくるとわかっていた。そうなったときに何をしなければいけないか、誰もが理解していることが重要だ」


欧州クラブへ移籍するSOダン・カーター、CTBマア・ノヌー、CTBコンラッド・スミス、引退を決めているHOケヴィン・メアラム、そしておそらく、前人未到の148キャップで2回もワールドカップの栄冠を手にしたFLマコウ主将にとっても、この決勝がオールブラックスでのラストゲームとなる。


これ以上の台本はない。みんなでこの晴れ舞台をお祝いしようとハンセン ヘッドコーチは言った。

「すばらしい選手たちがピッチには立っていた。オーストラリアを倒すために全力でプレーしていた。みんなで声を大にして褒めたたえるべきだ。母国が誇れることを彼らは成し遂げたのだから」
敗れたマイケル・チェイカ ヘッドコーチは、「我々も勇敢に反撃したが、彼らがワールドチャンピオンだ」とニュージーランド代表を称えた。

「彼らは前回大会からずっと最高のチームであり続けた。それを覆すために全力を尽くし、今夜それを実現できたかと思ったが、少しだけ力が及ばなかった」

18点差から4点差まで追い上げるも、思うような結果には届かなかった。相手SOカーターのドロップゴールより、その後のスクラムで反則を犯し、PGで10点差にされたことが痛かったと語った。

しかし、懸命に戦った自分たちの選手たちを心から誇りに思っている。

「信じなければ何も始まらない。信じてきたからこそここまで来れた」

このままオールブラックスの独走を許すつもりはない。

「前を向き、常に進歩する努力を怠らないようにするしかない。長い間トップに立っているチームだが、我々も近づいていると思う。オーストラリアのラグビーを引き続き進化させたい」

そして、スタジアムのファン、オーストラリアの人々に感謝の言葉を口にしたあと、こう言った。

「すばらしいスポーツだ。本当にありがとう」

























退任エディーHC熱弁「常に試合よりもきつい練習をさせること」 


1日付で退任するラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が、神奈川県伊勢原市で行われた指導者向け講習会で110人を相手にコーチング指導を行った。87年の第1回W杯で主将を務めた林敏之氏らも聴講する中「常に試合よりもきつい練習をさせることが必要」などと熱弁を振るい、グラウンドでは実際に練習指導を行った。



日本代表ブロードハースト、ブライトンでの気迫の背景

あきらめない。南アのHOストラウスに必死で食らいつこうとする日本代表FLブロードハースト


ラグビーワールドカップイングランド大会(W杯)のプールBで3勝を挙げた日本代表において、黒子の働きを示したのがFLマイケル・ブロードハーストである。全試合に先発し、エディー・ジョーンズ ヘッドコーチからも「仕事量が驚くように素晴らしかった」と褒められた。ニュージーランド代表経験を持つLO/FLジェームズを弟に持つ身長196センチ、体重111キロの28歳は、献身の人で知られている。

この人の国内所属先であるリコーのチームメイト、WTB小松大祐は、「波がない。常に自分にとってのいいプレーができる」と盟友を語る。ニュージーランド代表のマア・ノヌーら各国のビッグネームが相次ぎ加入するチームにあって、2010年入部の愛称「マイキー」への信頼は揺るがなかった。

国内最高峰トップリーグ(TL)の外国人枠は「グラウンド上に最大2名」。そんななか小松は、「選手を決めるのはその時々の監督だけど、選手はマイキーがいた方がディフェンス面で安心できると思っているはず」と言い切る。ともにプレーしたなかで生まれた信頼関係から、こう話すのだ。

「練習も真面目で、試合中もさぼることなく…。特に、ピンチの時のディフェンス。何だかんだで、『あそこのエリアはマイキーがいるから大丈夫。止めてくれる』と頼ってしまうことがある」

ジャパンでの「マイキー」は、オープンサイドFLというポジションを任される。グラウンドを常に駆け回り、接点に飛び込む黒子役だ。守備網の綻びを埋めながらのタックル、相手ボールの肉弾戦へのプレッシャーなどを通し、周りの選手の動きを円滑化させた。W杯でも中3日という過密日程下でおこなわれた初戦と第2戦に、フル出場を果たしている。

普段は仲間のスパイクを本来の置き場と別のところへ隠すなど、茶目っ気のあるいたずらをするようだ。チームの会合では率先してふざけ、周りを盛り上げる。

しかし、9月19日。ブライトンコミュニティースタジアムで南アフリカ代表との初戦を控えるFLブロードハーストの顔つきをテレビで観て、小松はこう思ったという。

「僕がそこにいても、多分、声をかけられないだろうな」

キックオフ。序盤から自陣に押し込まれたが、ジャパンは鋭く前に出る守備を遂行。背番号7をつけた「マイキー」も、相手のサポートが遅れた接点へ身体をねじ込ませた。懸命にタックルした。34-32。数日後、こう言葉を絞った。

「こういうチャレンジは人生で1回きりかもしれない。無駄にしたくない、だから身体を張りたいと思っています」

リコーでは主将も経験した小松は、「外国人選手で尊敬できるのは、さぼらない人」。ジャパンの名脇役をいまでも信頼する。11月14日に東京・秩父宮ラグビー場でのTL開幕節(対 NTTコミュニケーションズ)を見据える。

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  1. 2015/11/02(月) 03:43:26|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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