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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

ワールドカップ

ジョーンズHC退任の辞「才能ある若手育成を」

日本ラグビーについて答えるラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(30日午後、東京都千代田区の日本記者クラブで)

 ラグビーW杯で日本代表に歴史的な3勝をもたらしたエディー・ジョーンズHC(55)が30日、日本記者クラブで記者会見した。

 11月1日付で退任する指揮官は「日本は才能ある若手選手の育成ができていない。これが変わらなければ、W杯で8強に入れない」と、一貫した育成システムの構築を訴えた。

 日本ラグビー界は、伝統を重んじる大学ラグビーをはじめ保守的とされる。同HCは「選手たちは変わってきたが、組織を変えることは難しい」と指摘。「将来、指導者として日本に戻って来ないわけではない」としつつ、「戻るには、才能ある若手が育成されることが条件」と語った。

 国際統括団体ワールドラグビーから、日本代表が年間最優秀チームの候補に挙げられ、「ニュージーランドが優勝すれば、彼らが受賞するかもしれないが、ファンタスティックなことだ」と話した。自らも最優秀監督候補となっている。

     

ラグビー五郎丸、練習試合に観客殺到 通常の10倍!

 ラグビー日本代表FB五郎丸歩(29)=ヤマハ発動機=が30日、静岡県浜松市の遠州灘海浜公園球技場で行う東芝との練習試合は大フィーバーとなった。

 W杯イングランド大会から帰国後初となる実戦に注目度は高く、報道陣50人、テレビカメラ11台、ファン3000人が集結。試合1時間前には駐車場は満車。通常なら観客300人程度がスタンドを埋め尽くす10倍。チーム関係者は「異常です。(入場を)有料にしたら良かったなあ」と、目を白黒させた。

 五郎丸はFBで先発出場。昼のワイドショーにも登場で「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ)、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)が生中継に訪れた。

 五郎丸は世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」のレッズ(オーストラリア)から獲得オファーが届き、今後の動向も注目される。日本ラグビーのけん引者は「トップリーグに集中して、ラグビー熱が続くようにしたい」と、まずは国内に集中する。

 トップリーグは11月13日に開幕。チームは、14日にトヨタ自動車との初戦(パロマ瑞穂ラグビー場)を迎える。

6月24日、ラグビー日本代表を率いるエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が、日本代表のメイン合宿地・宮崎にある宮崎県立宮崎大宮高で講演した。これは、同校が今年から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定された記念に行われたものを2回に分けてお送りする。プロのラグビーコーチになる前は10年間にわたり教師だったジョーンズHCが高校生(約1300人)に伝えたかったこととは――。スポーツも勉強も同じだと思います。私は、プロのラグビーのコーチになる前には体育の先生でしたし、校長先生もやりました。今は大きな子どもたちの先生みたいなものですが、教えることとコーチングは似ています。正しいこと、間違っていること、そしてチームで戦うことをしっかり伝えています。人生はすべて、やることに対して強い意志を持ってやることが大事です。勉強でもスポーツでも、ただ惰性ではなく、一つ一つにしっかりと意志を持ってほしい。それは日本のラグビーでも同じです。日本の高校ラグビーは人気があり、大学ラグビーも確固たるシステムが確立されています。国内のトップリーグは世界でも有名な企業に支えられています。けれども、そんな環境がありながら、ラグビーの日本代表は過去24年間、ワールドカップで勝利できていません。日本の高校ラグビーをしている子どもたちは、毎日3~4時間、練習しています。日本代表のFB五郎丸(歩)は、高校(佐賀工)時代、2ヶ月間に2日しか休みがなかったと言っていました。しかしオーストラリアの高校は週2回、1時間半くらいしか練習をしません。 日本のチームは世界中のどのチームよりも練習して優れているはずなのに…どうして日本代表は弱いのか日本の高校生は毎日3,4時間練習をしているので週21時間、一方のオーストラリアの高校生は最高でも1週間に6時間しか練習しません。どちらの方が優れた選手になると思いますか? 日本人だと思う人は手を挙げてください(生徒みんな手を挙げる)。みなさん、正直ですね。トレーニングの時間が多ければ良い選手になると思いますが、日本代表のコーチとなったとき、練習時間が多いのに、なぜ、上手くならないのかを探りました。日本のチームは世界中のどのチームよりも練習しているので、優れているはずなのに、現実はそうではなかった。だから、いろんな人に聞きました。そして日本代表が弱い理由は3つありました。1つ目は体が小さいこと。2つ目はトレーニングの量が足らないこと。今まで話したことからすれば間違っていることがわかりますね。3つ目は農耕民族の姿勢やそのメンタリティーでした。日本は65年前 までは人口の75%がお米を育てている農家で、村長の言うとおりに働いていました。だから自分の考えを持って行動できなかったし、従順にならないといけませんでした。日本人の体は確かに小さいです。だがラグビーは、世界で一番フィジカルなゲームです。それを乗り越えるためには、賢く、スキルフルに、そして組織力が高くないと戦えません。狭いスペースを速く動く「忍者ボディ」と、常にチャンスをうかがう「サムライの目」が必要です。また、フィールドのどこにいても、自分たちのゴール前からでもボールを持っているときは必ずスコアをするチャンスがあります。そういった戦い方には非常に勇気が必要ですし、勇気がないと成功できません。世界で成功した人は全員勇気を持っています。勇気を持って自分のやることを信じてやる。スポーツでも成功するには身体的にも精神的にも勇気が欠かせません。  「忍者ボディ」と「サムライの目」次に、どのように、日本人選手のマインドセット(考え方)やメンタリティーを変えることができるか。そこで、日本代表の選手たちのマインドセットを「世界で成功したい」と変えました。ビジネスでも社会でも世界のグローバル化は進んでいます。ビジネスで成功したければ 日本国内で商品を売るだけではなく世界で売らないといけません。トヨタ自動車のように日本には世界で成功している会社がたくさんあります。スポーツも同じですし、みなさんも同じです。学業やビジネスで成功したければ、世界で活躍するというインターナショナルなマインドセットを持たないといけません。日本で成功することも良いことですが、日本だけでなく世界で成功するためには、英語でも中国語でも構わないと思いますが、バイリンガルにならないといけないでしょう。日本代表のラグビー選手たちにも日本だけでなく、世界で成功するには何が必要かを考えさせていますし、伝えています。世界と戦うために、どういったアプローチをするか。どういうトレーニングするか。そして、成長したいという熱意も必要です。ただトレーニングしたり、体を強化したりしてはダメです。それは勉強でも同じです。勉強をするときもより良くなる意志がないと、本当に学びたいことは学べないでしょう。現在のラグビーの日本代表は、初めて世界ランキングトップ10以内に入りましたし、ヨーロッパで初めて勝利したチームにもなりました。またウェールズ代表やイタリア代表に初めて勝ったチームになりました。それは選手たちのマインドセットが変わって世界のスタンダードになり、世界レベルの選手もでてきました。トレーニングの80%は学びたい、より良くなりたいという気持ちを持って練習しています。たまに国内の考え方に戻ってしまうこともありますが(苦笑)。またラグビーの日本代表は日本独自の戦い方をしています。「忍者ボディ」「サムライの目」を持ったアタックの優れたチームです。どのチームよりもフィットネスがあります。ある一つのエリアで劣っているのであれば、逆に、伸ばすエリアを見つけないといけません。勉強も同じです。自分の強みはどこなのか見極めて、伸ばしていかないといけない。ラグビー選手も自分たちの強みを知ることで自信をつけることができます。そうすることで弱点も同時に克服されていきます。 日本代表チームは1日3回の練習をしています。朝5時や6時から1時間練習をして、朝食を摂って、仮眠して、もう一度練習して、ランチの前にミーティングして、ランチして昼寝して、午後にもう一度練習します。世界中のどのチームよりもハードです。また自信をつけるためには、しっかりとした準備が必要です。テストでも、すべて勉強したと思っていれば、自信を持って臨むことができるでしょう。ラグビーも同じです。ワールドカップに行ったときに、ハードトレーニングとしっかりとした準備ができれば、自信を持って戦うことができます。自信があればリラックスすることができ、リラックスすればプレーに直感が働きます。ラグビーは目まぐるしいスポーツなので、直感で動かないといけません。それを我々日本代表がやっているのですが、非常にエキサイティングなプロジェクトだと思います。 リーダーシップとは? そしてワールドカップリーダーシップとはどういう意味でしょうか? リーダーの仕事はみんなの前でスピーチをすることではなく、自分の周りの人たちのベストを引き出させるために行動することです。そのためには一人ひとりの個性がわかっていないといけない。個々がどういう学び方をするのか。読んで学ぶ人もいれば映像を見て学ぶ人もいるでしょう。自分の周りの人たちがどう学ぶか理解して、できるようにしてあげるのがリーダーの役割です。 ラグビー日本代表は9月19日、ラグビーのワールドカップで世界ランキング2位の南アフリカ代表と初めて戦います。南アフリカ代表はワールドカップで2回優勝している、世界で一番大きなチームです。日本代表はまだ南アフリカ代表と戦ったことがありませんが、試合の最初に混乱した状況、つまり相手が慣れてない状況を作りたい。そうすれば相手が考え出すことになり、それは緊張につながります。そして次にスコットランド代表、さらに世界で一番大きいサモア代表と戦い、最終戦はアメリカ代表と戦います。是非、勉強の時間を少し休んで、ワールドカップを見てください。宮崎の人たちに応援されたら選手たちは頑張ることでしょう。 生徒として人として成長できたのか、一日が終わったときに考えてほしいと思います。そして自分の強みを理解してほしい。チームとして行動するときは協力して、周りの人たちがそれぞれの責任を果たしているかを確認して、もし、それができていない人がいたら、しっかり伝えてください。日本代表が日本ラグビーの歴史を変えるチャンスがあるように、世界中の誰しもが、スペシャルなものに携わりたいと考えています。次の日本を背負っていくみなさん、より良い日本が作っていけるかどうかは、みなさんの手の中にあります。みなさんはその一員になりたいと思っているはずですし、そうなることができるかは、みなさんの世代の責任です。賢く、素早く考えて、スキルを高く持つ。何をやるにしても、これを思い出してほしいと思います。日本の高校生はオーストラリアの高校生よりも礼儀正しいですね。今日は勉強で疲れた後でしたが、一生懸命、話を聞いていただきありがとうございました。
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  1. 2015/10/31(土) 03:00:22|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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