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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

監督



長男・幸太郎(左)と父・清宮克幸氏


能力を伸ばせないのは指導法にも問題がある。子供だからと相手に全ての指導を委ねたくないというのが持論。その子に合った指導が受けられる場所や環境を見極められるか――。これが親の重要な役目だと清宮監督は言う。

ヤマハ発動機を日本一に導いた指導法は、我が子に対しても「考えて語らせる」という点で一致する。

「ラグビーの指導と子育てはあまり変わりません。『何でうまく打てたか分かるか?』と聞いて本人に考えさせます。例えば高めのボール球をうまく打った時、『肩が水平に回ったから上から叩けた』などと自分の言葉で答えられれば、ボクは納得します。『インコースがなぜ打てた?』と聞き、必ず説明させるのです。これはボクのクセ。仕事(ラグビーの指導)と同じです。抑え込まれた投手がいたとしたら、『次に同じ投手と当たったらどうする?』と。どうするって考えることが大事。正解か間違いかなんてどうでもいいんです」

親子の会話は、具体的に狙う球種にまで及ぶこともあったという。

「『あの投手はカーブで三振を取ったから、次はカーブを狙っていく。相手の得意な球を狙う』なんて言うこともあれば、反論もしますよ。『いやいやパパ、それは違う。変化球を狙うと直球が打てなくなるから、直球だけを狙っていく』と言う時もある。大事なのは自分の意見を語ること。語ると失敗を繰り返さずに成功を続けられるんです。投手をやっていた時も一緒。投げたボールを振り返らせました。うちはこれまで全試合ビデオを撮っていて、全打席全投球を家でもう一度見させます。そうなると、もう仕事か子育てか分かりません。でも根底は同じなんだと思っています」

■東京タワーの下で叱責した理由

ヤマハでも我が子に対しても、普段は温厚で怒ることはあまりないという。ただ、怒ったら怖い。しかも、怒り方にもこだわりがある。

「幸太郎がまだ小さい頃、悪いことをした時は、東京タワーの下まで連れていって『立ってろー』って叱ったこともありますよ。忘れないで欲しいですからね」

悪いことをした、怒られた、ということを場所を利用して印象づける。東京タワーを見れば、そういえばあの時……とカミナリを落とされたことを思い出す。過ち、失敗を繰り返さないための方法論だ。これまで率いたチームを日本一に導いてきた「清宮流」は、子育てにも通じている。

▽きよみや・こうたろう 1999年5月25日、東京都生まれ。小学3年で野球を始める。東京北砂リトルに所属した12年のリトルリーグ世界選手権では「4番エース」として5試合で3本塁打を放ち優勝。米メディアに「ベーブ・ルースの再来」と称賛された。50メートル6秒7。足のサイズは31センチ。家族は両親と弟。184センチ、97キロ。右投げ左打ち。

▽きよみや・かつゆき 1967年7月17日、大阪市生まれ。大阪・茨田高からラグビーを始め、早大2年時に日本選手権優勝、4年時は主将として大学日本一。サントリーでも中心選手としてプレー。01年に現役引退。早大、サントリーの監督を歴任し、11年からヤマハ監督。















目指すのは「良い人間を育てること」…復活目指す神鋼ラグビー部新ヘッドは元小学校教諭
就任初戦となったサニックスとの練習試合を見つめる神鋼のクッツェーHC


ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼の新ヘッドコーチ(HC)に今季、南アフリカ出身のアリスター・クッツェー(52)が就任した。かつて7年連続の日本一に輝いた名門復活の舵取りは昨季のギャリー・ゴールド(48)に続き、外国人指揮官にゆだねられることになる。ワールドカップ(W杯)で2度の優勝を誇る母国の代表監督候補にもなった大物新HCが目指すものとは。
世界的な名コーチであるのは間違いない。現役時代はSH。1996年から指導者の道を歩み、2004年から南ア代表のアシスタントコーチを務め、07年には2度目のW杯制覇に貢献。10年からは世界最高峰リーグ「スーパーラグビー(SR)」のストーマーズのHCを6年間務め、12年には南ア協会が選定する「年間最優秀コーチ賞」も受賞している。
7月上旬に来日。北海道・網走で8月上旬に行われた夏合宿の練習試合では、チームは優勝争い常連のサントリーに65-0、東芝に52-7と圧勝した。互いに日本代表級の主力を欠いていたり、本格シーズンの開幕まで3カ月以上もあるとはいえ、このスコアは少し驚きだ。
が、それ以上に「らしいな」とうならされたのは、今季のチームスローガンを聞いたときだった。
《Bodies of Steel、Hearts of Gold(鋼の体をした心優しき男たち)》
新たに造るのではなく、理想とする選手像としてチームに長く受け継がれてきた言葉を採用したのだ。
クッツェーの話を聞いていて印象的なのは、常に相手に敬意を払おうとする姿勢だ。神戸製鋼というチームを「素晴らしい文化、歴史がある」と語り、今回のスローガンについても「チームに根付いた言葉だから」と説明した上で、「上の世代が築いてきたものを次に引き継がなければならない。ラグビーとはそういうもの」と強調する。昔からのつながりを含め、チームの一体感を大切にしようというのだろう。
また、グラウンドの中でも、前任のゴールドが大声を張り上げながら「すさまじいリーダーシップ」(フランカー橋本大輝主将)でチーム改革に大ナタをふるったのとは対照的に、現段階では、選手たちの自主性に任せている部分が大きいにように思える。平尾誠二ゼネラル・マネジャー(GM)は「自分のスタイルを押しつけることをしないね」と話す。
こうしたクッツェーの考え方は両親ともに教師という家庭で育ち、自身もプロコーチとなる前は15年間、小学校教諭だったという経歴によるものだろうか(ちなみに娘2人も教師という)。
いずれにしても、チームには良い影響を与えているようだ。橋本主将が「やる気にさせるのがうまい。あれだけ実績のある人が僕たちのことをリスペクト(尊重)してくれる。『彼のためにもやらなければ』と思える人物です」と話せば、32歳のベテランSO山本大介は「試合中でも相手の動きを見て『次はこうしよう、ああしよう』という声がすごく出るようになった。だから、(合宿中の練習試合で)ああいう勝ち方ができたんじゃないかな。今年のうちはいろんな攻め方をしますよ」と手応えを口にする。
これらの声から考えると、“クッツェー流”とは、それぞれにやる気を出させ、個性を伸び伸びと引き出す-ということか。これって、『教育』に通じていないか。
自らの指導哲学を「良い人間を育てること」と明確に言い切る新HCを迎えて挑む新シーズン。公式戦初戦となった9月4日のTLプレシーズンリーグ、クボタ戦(ヤンマースタジアム長居)は前半はもたつきながらも相手をノートライに抑えて22-9で快勝。名門復活へ、視界は良好だ。


























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  1. 2015/09/12(土) 04:46:58|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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