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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

ワールドカップ




浅野良太(あさの・りょうた)

生年月日:1979年9月25日。千葉県出身
日本代表キャップ数:22
RWC出場歴:2003、2007
ポジション:FL、LO

▼ラグビー略歴:佐倉市ラグビースクール→かしいヤングラガーズ→東京・本郷高校→法政大学→NECグリーンロケッツ(2002年~2014年)、現在は、國學院栃木高校保健体育科教員、ラグビー部コーチ
國學院栃木高校ラグビー部のコーチとして第二の人生を歩み始めた浅野良太さんは、密集戦でしつこく仕事をする粘り強いFW選手でした。法政大学では学生日本一、NECグリーンロケッツでも日本選手権優勝を経験するなど、常にチームの中心メンバー、あるいはキャプテンとして強豪チームを引っ張ってきました。2013年度シーズン限りで引退し、指導者の道を歩んだ浅野さんは、2度のRWCに違った立場で参加しています。世界大会に賭けた思いを後輩たちに伝えます。

勝てると思った2003年RWCのフランス戦
チャンスに得点することの大切さを痛感

2003年に初出場するまで、RWCは僕にとってテレビで見るものでした。だから日本代表(ジャパン)に2回選んでもらえましたが、やはり最初の第5回大会が印象深いです。
NECに入社して2年目、24歳でした。2戦目のフランス戦(29-51)と続くフィジー戦(13-41)の2試合に途中出場しました。
フランス戦は勝てると思った。前半は16-20の4点差で折り返します。でも最終的には突き放されてしまいました。
後半29分からの出場になった僕自身は負けた感じがしませんでした。ブレイクダウンで相手FLのセルジュ・ベッツェンと体をぶつけた時には、「そんなに差がないよな」と思ったりしました。
ではフィジカル的に通用した感覚を持ちながら、なぜ負けたかと言うとそれは「完ぺきじゃなかったから」だと思うのです。
ジャパンは精度の部分で劣っていた。格下が格上に勝つにはチャンスを必ず得点に結び付けなければなりません。点数を刻めなかったことが敗因だと思っています。
監督としてジャパンに選んで下さった向井昭吾さん(現コカ・コーラGM)には今でも感謝があります。その前年、日本A(代表の下)でニュージーランドに遠征しましたが、そのメンバーからジャパン入りしたのは僕と辻高志さん(SH、現NECコーチ)の2人だけだったはずです。普通は1年くらい前にほぼメンバーを固めます。チームワークを考えればその方がいい。でも向井さんは僕をトントン拍子で引き上げてくれましたからね。

2003年RWC以降、肉体改造も
2011年はバックアップメンバーでの帯同

法政大学時代は海外のチームと戦うことはありませんでした。対外国を意識したのはRWCが初めてです。世界と戦える感触をさらに強めるため、2003年以降、肉体改造に取り組みます。ウエイトトレで体重を10㎏増の100㎏に持っていき、サーキット走などでフィットネスレベルを高めました。
ところが代表監督がJK(ジョン・カーワン)に代わってから、僕は選ばれなくなりました。自分では努力をしてきたつもりだったけれど、周りは僕よりももっと懸命にやってきた、ということだったのでしょう。
ただし根っからの負けず嫌いで、敗北を認めたくなかった。そうしたら2007年、RWC直前の北海道・中標津の夏合宿に呼ばれます。僕は「こんなチャンスは2度とない」と思って参加しました。確か50人近く呼ばれて、最終メンバー30人を決めたと思います。
僕が取った行動はただ1つ。「何でも1番になる」。グラウンドに出るのも1番、並ぶのも1番。もちろん、走るのは僕より速い選手がいるので、1番にはなれません。でも1番のつもりでやった。
合宿最終日にJKが「メンバーは決めた。結果を知りたい人は部屋に来い。当落と理由を説明する」と言いました。僕は「やれるだけのことはやった。あとは結果がどうあれ受け入れるしかない」と腹をくくってJKの部屋に行きました。そうしたらバックアップメンバー(RWCには帯同するが、登録メンバーがケガなどで外れた場合にのみ出場可能)に入っていました。前向きな姿勢が評価されたのでしょう。
5人程度のバックアップメンバーは通常次のRWCをにらんで、経験を積ませる目的で若手が選ばれます。当時28歳の自分がそこに加えられたのは異例でした。JKには向井さん同様、非常に感謝しています。

「今日できないヤツは明日もできない」
悔いを残さないよう、さらに高みを目指せ

第6回大会では、初戦のオーストラリア戦(3-91)で佐々木隆道(FL、サントリー)がケガをして帰国しました。僕が出場登録されました。隆道には悪いけれど、グラウンドに立てるチャンスをもらえて嬉しかった。次のフィジー戦(31-35)ではリザーブに入り、3戦目のウエールズ戦(18-72)では後半から途中出場できました。
結果的にこの試合がラストキャップになりましたが、自分が感じたのは「この4年間、もっとできたんじゃないか。追い込めたんじゃないか」という物足りなさでした。
最終のカナダ戦に引き分け(12-12)ました。その後のチームディナーでみんなはホッとしていました。僕は空気の読めない男だから、「2003年から4年間何やっていたんだろう。情けない」とスピーチしました。ザワさん(小野沢宏時、WTB、現キヤノン)が「そうだよなあ」と言ってくれたのが救いでした。
最後のRWCもジャパンに呼ばれなくなった時と同じ、自分ではできたつもりでも、外国の選手の方がもっとできていたのです。
僕には座右の銘があります。母校・本郷高校の先生に教わった「今日できないヤツは明日もできない」。偉そうなことを言いますが、「明日でいいや」ではダメなんです。「もっとやれるんじゃないか」という葛藤を常に持って進んでほしい。どこにゴールを置くのかは人それぞれです。でも僕のような悔いを残さないよう、選ばれた人にはもっともっと高みを目指してもらいたいですね。













この国のラグビー界は転換期を迎えている。
日本代表は9月から4年に1度のラグビーワールドカップ・イングランド大会に臨み、翌年からは南半球最高峰リーグのスーパーラグビーに日本拠点のチームが参戦する。
もっとも、後者に関する準備内容は表面化されているとは言い難い。関係者によれば選手との契約もままならぬようで、一部では参加枠返上の噂も表出している。
8月21日、東京は府中市の東芝グラウンド。日本最高峰ラグビートップリーグの東芝とサントリーが練習試合をおこなっていた。21―19で勝った試合を喜んだのは、東芝の冨岡鉄平監督。昨季、ヘッドコーチに就任した同監督は、2002~06年度にチームの主将を務めて通算7つの国内タイトルを獲得してきた。9月4日よりプレシーズンリーグが始まるトップリーグにあって、6季ぶりの王座奪還を目指す(各国代表組が揃う本格的なリーグ戦は、11月13日に開幕)。


日本代表のキャプテンを務めるリーチ マイケルら、5人のワールドカップ出場選手候補を在籍させている。スーパーラグビーの日本チームにも、選手の供出について水面下でのやりとりを交わしたことがある。
以下、一問一答。
――まずは試合内容。接点(ブレイクダウン)で手ごたえを掴んだのでは。
「うーん。いまのこの時期にしてはしまった試合でした。よくやってくれたと思います。きょう、ブレイクダウンで圧倒したでしょう。ここが今季、トップリーグでナンバーワンになろうとしているポイントでもあるから。これはもう、仲居(智昭フォワードコーチ)が一番こだわってやってくれている。彼が持っている知識と経験で…。東芝のブレイクダウンがこうだというものを映像でも示してくれて、理想を明確に示している。いい準備ができているなと思います」
――そのフォワードでは新人が4人。
「もう、あいつらは新人のつもりではないね。公式戦に出るんだという思いを持っている。それにふさわしかったら、僕も、出すしね。非常にいいです。プレシーズンリーグは、縦割りで行こうと思っている。チーム内でのコンペティションを、と。そこで勝ち残った人がトップリーグで出ます」
――新人では、大学選手権6連覇中の帝京大学から来たロック小瀧尚弘選手が出色の働き。ブレイクダウンで激しかった。
「ね。嬉しいよね。山本浩輝(フランカー)もよかったし、知念(雄・プロップ)もよかったし、徳永(祥尭・ナンバーエイト)も…。バックスでは松岡(久善・センター)もです。皆、よかった(いずれも新人)。若い選手が出ないと」
――ジャパン組については。
「あいつらは最後のひと踏ん張りです。全員、行って欲しいし、そうなると信じている。あいつらが日本のために身体を張っていけるように残って欲しい…。ただそれだけ」
――第3フッカーの位置づけだった湯原裕希選手が、ここに来てスクラムで存在感。
「ね。頑張ってるから。きょう(スクラムで優位だったサントリー戦)も観てわかるでしょう。セットプレーが安定しないとラグビーは勝てないから。その部分ではあいつがナンバーワンだから」
――本番直前。指揮官はどんなマインドが必要でしょうか。
「新しいことはやらないですよ。そうすると選手が動揺するから。いままでやってきた、勝ち得てきたスキルと知識を使って選手の気持ちをひとつに凝縮する。あとは対戦相手の分析をきちっとして、『自分たちの武器をこのように使えば勝てるんだ』を選手に伝える。そこはエディー(ジョーンズヘッドコーチ)の長けているところだと思うんです。絶対、強くなる」
――8月21日時点では対外試合で4連敗中。ただ、いまボスが観ているのは結果よりも中身のような。
「いまは最後の最後で、エディーがブラッシュアップをしていると思うんです。ブレイクダウン、スクラム、キック…と細切れに観ていると思うんですよね。逆に、勝つために作るゲームプランは細かく整備していなかった。それは、これからじゃないですか。観てみたいね。勝つ試合を」
――土壇場で底力を出す選手は、何人かいます。
「そこはね、出てくると思うよ。本物と偽物が」
――東芝のフォワードをもう何人か連れて行って欲しいとは思いませんか。
「いい選手はいるからね。でも、そこは選ぶ人の趣味趣向があっていいと思うんですよ。そこに、誰が観ても選ばれる選手になればいいんでしょうから」
――スーパーラグビーの日本チームについて。
「開かれるのであれば悪い話じゃないので、頑張ってほしい。ただ、運営についてのハードを協会、企業、関わっている人間が整えてあげないと。そうでないと、選手が翻弄されていますよ。ウチはウチのルール上で協力するけど…」
――ルール。選手を出す人数の上限ですか。
「それもそうだし、拘束時間や条件など、色々ね。それ以上は難しいということも、協会には伝えてあります」
―― 一部では、チーム発足そのものがなくなるという噂もありますが。
「(去り際に)なくなるということは、ないと思います。ただ、相当なパワーゲームになると思います」


















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  1. 2015/08/25(火) 03:12:32|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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