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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

選手




三木亮平(みき・りょうへい)
生年月日:1978年3月24日。京都府出身
日本代表キャップ数:9
RWC出場歴:1999
ポジション:WTB

ラグビー略歴:京都市立洛南中学校→京都学園高校→龍谷大学→トヨタ自動車(2000年~2003年)→ワールド(2004年~2005年)→Honda(2006年~2008年)→三洋電機(現パナソニック、2009年~2011年)、現7人制日本代表、無所属
大きなストライドでダイナミックに走り、トヨタ自動車、ワールドなどで活躍した三木亮平さんは、30歳台半ばになった今も、現役選手として走り続けています。目標は、7人制日本代表でのオリンピック出場です。そんな三木さんは、大学生で1999年RWCのメンバー入りを果たします。出場はできなかったのですが、それでも、グラウンドに熱い視線を送った当時の心境を語ってくれました。

忘れられないミレニアムスタジアムの熱気
ここで戦えるなら、死んでもいいと思った

メンバー外で試合にも出られないのに、「今からここで試合ができるのなら死んでもいい」と思ったのは、後にも先にもRWCのウエールズ戦だけでした。1999年の第4回大会、第2戦目でした。熱気、圧力は今でも忘れられません。それほどすごかったのです。
会場はウエールズの本拠地、新しくなったミレニアムスタジアム。天井が開閉式でした。今では一般的になっていますが、当時あんな立派なスタジアムを見たことがありませんでした。
宿泊したホテルから白バイに先導され、バスで出発しました。街中はジャージやフェイス・ペインティングを含めウエールズ・カラーの赤一色。本当に真っ赤でした。だんだん飲み込まれていく感じがしました。
僕は5年後、2004年のジャパンの欧州遠征でウエールズとミレニアムで対戦しますが、あの感覚には及びもしなかった。
ウォーミングアップでグラウンドに現れたNO8スコット・クイネルがゴールポストに「バシン、バシン」と体を当て出しました。会場に集まった7万人の大観衆から「おーお」っていう感じで大歓声が起き、一気に盛り上がっていきました。
試合は15-64で負けてしまいましたが、キックオフまでの光景は今でもはっきりと覚えています。

吉田明さんのひたむきなタックルに感動
大畑大介さんの実力にメンバー外を納得

初戦のサモア戦(9-43)では、FBの松田努さん(現RWC2019アンバサダー)がケガをして、パットさん(=パティリアイ・ツイドラキ、故人)に代わりました。ところが、そのパットさんもケガをして、CTBの控えだったアキラさん(=吉田明、現日本大学BKコーチ)がWTBの位置に来ました。
僕はスタンドで見ていて、「大丈夫かな」と思いました。でもアキラさんは必死でタックルに行っておられた。そのひたむきな姿に感動しました。
当時、僕は龍谷大学の4年生。学生で参加したのは僕と木曽一(FL、当時立命館大学3年、現日本IBM)だけでした。
WTBとして僕は4番手でした。レギュラーは大畑大介さん(現追手門大学客員特別教授)とパットさん、3番手がリザーブの増保輝則さん(RWC2019アンバサダー)。僕はRWCの2カ月前、8月に長野・菅平高原であった代表合宿に初めて呼ばれました。その時は調子がよく、キレキレでした。そうしたら選ばれた。それまで7人制代表で香港セブンスなどには行っていましたが、15人制では初めての選出でした。初キャップはRWC壮行試合となった8月のスペイン戦でした。
RWCで試合出場できなかったのは、日本でヒザを痛めたこともあって、調子を落としていたことがあったと思います。
でもね、やっぱり2学年上の大畑さんなんかと比べると力の差はありました。大畑さんと僕とは決定力が違った。トライを取り切る能力を持っていました。
よく大畑さんは脚の速さについて言われますが、あの人はスピードだけではありません。ランニングコースもうまいし、緩急もある。何よりも試合の流れを読むことができた。
だから僕自身は試合に出られなかったことにも納得しています。

平尾監督の打診をあっさり流した後悔
RWCの凄さを理解できなかった学生時代

監督の平尾誠二さん(現神戸製鋼GM)はすごい人でした。目の付け所が違った。
RWCの3戦が終わった後、ホテルの部屋に呼ばれ、「アウトサイドCTBをやってみんか?お前はスピードもあるし、上背があって(187センチ)、懐も深い。元木(=由紀雄、現京都産業大学ラグビー部ヘッドコーチ)とのコンビはどうや?」と言ってもらえました。
RWCで元木さんと組んだのはアンガスさん(=アンドリュー・マコーミック、現関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ)。でもアンガスさんは翌年には33歳でした。平尾さんは後釜を探しておられたと思います。
ところが僕は当時若く、ポジションを変えてまで真剣にラグビーに取り組むつもりはありませんでした。だからせっかくの平尾さんのアドバイスに「ああそうですか」と流してしまった記憶があります。
今ならもちろん挑戦をしています。アウトサイドなら外勝負もできるし、懐が深いとオフロードパスもできますからね。もしCTBに移っていたら、僕のチャンスはもっと広がっていたかもしれません。
平尾さんにCTB転向の打診を受けたRWCから現在を見ると、当時の感覚とは真逆にどっぷりとラグビーにつかることになって(2014年に36歳で7人制日本代表に返り咲く)、自分でもびっくりしています。
RWCはジャパンに選ばれても、誰しもが行けない。その年に代表に入らないとダメ。そういう意味では、試合には出られなかったし、当時はまだ学生でRWCのすごさを本当には理解していなかったけれど、あの雰囲気を味わえたことは僕の誇りです。





「帝京大」

パナソニック戦でボールを持って前進する帝京大のLO服部航介




大学選手権6連覇中の帝京大は16日、国内最高峰トップリーグ(TL)で2連覇中のパナソニックに35-24で快勝した(長野・サニアパークD)。80分を21人で戦ったパナソニックに対し、帝京大は後半15分のメンバー総入れ替えなどを通して複数の選手を起用。主力組を引き下げても、一度もリードを許さずにゲームを終えた。
各大学が合宿を張る長野・上田の菅平高原で、この夏最も注目されるゲームの1つだった。
帝京大は昨季、日本選手権の1回戦でNECを31-25で制して打倒TL勢を達成(東京・秩父宮ラグビー場)。今季はフォーマットが変わってTL王者との一発勝負となる選手権に向け、日本一を目指している。7月12日には東京・サントリーグラウンドで2011、12年度TL王者のサントリーと練習試合をおこない、31-33と接戦を演じていた。
かたやパナソニックはHO堀江翔太主将、SH田中史朗副将、PR稲垣啓太、NO8ホラニ龍コリニアシ、WTB山田章仁といった日本代表組やその他主力の外国人選手を欠く陣容だった。ロビー・ディーンズ監督ら複数名のスタッフは、この1週間、15日の日本代表の強化試合に挑んだ世界選抜の指揮やサポートに従事していた(秩父宮・○40―25)。
かような諸条件が折り重なるなか、帝京大は、序盤から統制の取れた攻防を演じる。実質的な主力組がプレーする前半は、21-7でリードした。
中盤でラックを連取し、相手の守備網が乱れたスペースへSO松田力也が大きくパス。自陣深くまで押し込まれながら、接点へのしつこいブローと素早い組織整備の連続で失点を防ぐ…。21分に混戦からボールを受けたWTB尾崎晟也がインゴール右中間を駆け抜けて先制(ゴール成功で7-0)。34分にはパスミスからパナソニックのNO8テビタ・ツポウに走られるが(7-7)、37、42分とスコアを返した。
時折、攻撃を継続する際の接点で反則を犯しはした。それでも、「ブレイクダウン(接点)で社会人さんの一味違った粘りやスキルがあり、戸惑いはあった。自分たちが(接点から)ボールを出したいタイミングで(パナソニックの妨害に)遅らされたり…。でも、単純な1対1の強さでは負けている気はしなかった」とCTB森谷圭介は語る。
「帝京大の強みはディフェンスだという共通認識がある。ファーストタックル、セカンドタックル…。我慢してできたのはよかったと思います」
21-12で迎えた後半15分以降、帝京大は控え組(部内名称は「A2」)を一気に投入する。そのなかの1人、WTB飯山竜太は「出ていく時の気持ちが、違っていた」。実は7月のサントリー戦では、選手が総入れ替えした後半に逆転負けを喫していたのだ。
かたやパナソニックも20分からCTB林泰基、WTB北川智規といったレギュラー格が登場する。「相手、結構(攻撃ラインの立ち位置が)浅め!」など、仲間に試合状況を再確認させる具体的な情報を発信。チームの戦術遂行を後押しする。続く24分、モールからHO室井達彦がトライを挙げる。21-19。2点差に迫った。
しかし、27分である。自陣から攻め上がるパナソニックが落球。その球を拾い上げたのは、帝京大のWTB飯山だった。快足を飛ばし、インゴールへ直進する。追いすがるWTB北川を振り切り、ゴールラインを越えた。ゴールも決まり、スコアは28-19となる。以後も帝京大はシーソーゲームにも慌てず、勝ち切ったのだった。WTB飯山は言う。
「サントリー戦があったからこそ、だと思っています。あの日はA2が悔しい思いをしていたので。きょうも本当は後半から出る予定だったのが15分延びて…。そんななか、A2がどれだけできるか、でした」
試合後、勝った岩出雅之監督は「ただの練習ゲーム。だからいいところもあるし、肌で感じた悪いところがあれば修正していきたい。貪欲にね」と淡々。前半に披露した我慢の守備にも「きょうはディフェンスしかできなかったのかな。久々、硬い緊張感のあるゲームだったから」と触れるのみだ。もっとも控え組の試合運びには、こう言い残していた。
「底は、上がってきているよね。よくやりましたよ」
一方、敗れたディーンズ監督は「普段はFW全員に80分間プレーさせることはないと思うんですが、フロントロー以外はほぼ全員がフル出場。明日は身体が痛いと思いますが、いいスタートは切れたと思います」と淡々。学生王者を「予想通り。身体も大きく、よく訓練された素晴らしいチームだった」と称えてもいた。
「(帝京大の好守を受けた場面も)そこは逆にうちの選手たちがよく攻めていましたよ。点は取り切れなかったのですが、攻める姿勢は見せました」
冬。フルメンバー同士での激突はあるか。












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  1. 2015/08/18(火) 03:11:05|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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