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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

ワールドカップ



有賀剛(あるが・ごう)
生年月日:1983年11月3日。山梨県出身
日本代表キャップ:18
RWC出場歴:2007
ポジション:FB


ラグビー略歴:山梨県ラグビースクール(小1~)→日川高校→関東学院大学→サントリーサンゴリアス(2006~)。関東学院大学で1年生からレギュラーで活躍。4年時はキャプテン。U19、U23、7人制日本代表

父・有賀健さんは、日体大、リコーと進んだ元日本代表の名WTB(キャップ16)。有賀剛選手は2006年に日本代表入りし、日本ラグビー史上初の親子二代でのキャップ保持者となりました。重心の低い走りでディフェンスラインを突破し、黄金時代の関東学院大を牽引して、学生日本一を経験。サントリーでも1年目からレギュラーとなり、日本代表入り。有賀選手にとって、RWCとはどんな存在だったのでしょうか。

親子二代の日本代表を意識
父はたぶん喜んでいたと思います

僕は小学1年生からラグビーを始めているのですが、子供の頃は高校ラグビーばかり見ていて、日本代表の試合は記憶にありません。代表というものに興味がなかったのかもしれませんね。
2003年のRWCのときは、僕は関東学院大学ラグビー部にいたのですが、先輩の山村亮さん(現・ヤマハ発動機ジュビロ)が日本代表で出場していたので、応援するためにテレビで観戦しました。やっぱり、日本代表は勝てないのか、世界とは差があんだなと実感した大会でしたね。同時に、試合を見ながら、4年後はここに立っていたいと思ったし、自分にとっては刺激になった大会でした。
ただ、日本代表になりたいという気持ちは昔からありました。父(有賀健)が日本代表WTBで、もし僕も選ばれたら、史上初の親子二代での日本代表だということは周囲から聞かされていたので、それをものにしたいと思っていたのです。
初めて日本代表に選出され、テストマッチデビューとなったのが、2007年RWCのアジア最終予選の香港代表戦(於:香港)でした。父とはあまり話をしないので、喜んでいたかどうか分かりません(笑)。その大会では、なぜか、プレースキッカーも任されました。僕が蹴らなくても、他にいるだろうって思っていたのですけどね。最後の韓国代表戦ではほとんど決めることができました。予選突破に貢献できて良かったです。
それ以来、プレースキッカーは任されていませんけどね(苦笑)。

フランスのスタジアムの熱気に身震い
2011年は直前に苦渋の決断を迫られた

2007年RWCの日本代表は、初戦のオーストラリア代表戦と2試合目のフィジー戦が中3日しかなかったので、2チーム制で臨みました(※フィジー戦に必勝を期す作戦)。僕は当初「チーム・オーストラリア」だったのですが、直前に大畑大介、安藤英次というBKプレーヤーが怪我をして、繰り上がりで「チーム・フィジー」になりました。
オーストラリア戦は観客席で見ていましたが、観客の多さ、熱気に震えました。フランスの人はラグビーが好きなのだと思いましたね。テレビで見ていた、ジョージ・グレーガンやジョージ・スミスといったオーストラリア代表の名選手がいて、ウォーミングアップのときからテンションが上がりました。
4日後のフィジー戦は先発したのですが、地に足がつかなかったです。無我夢中でプレーしました。途中で負傷退場したのですが、トレーナーのおかげで、最後のカナダ戦には、出場することができました。こちらは落ち着いてプレーできました。
最後に平浩二選手のトライと大西将太郎選手のゴールで勝ちに等しい引き分けでした。内容はあまり良くなかったけど、負けなかったということで、少しハッピーな気持ちになりました。
2011年は、直前までメンバーに入っていたのですが、直前で膝の怪我が悪化してしまい、苦渋の決断でしたが、イタリア合宿から一人帰国し、早く手術をしようという判断に至りました。無理をすれば、1試合くらい出られたかもしれませんが、代表チームはそういう場ではないし、自分の想いだけでチームに迷惑をかけたくなかったのです。その判断に悔いはありませんが、RWCに出られなかったことは残念でした。
RWCに出場するのは運もありますよね。世界の有名選手でもRWCを前に負傷することもあるし、怪我と隣り合わせのスポーツですからね。だからこそ、RWCは面白いのだと思います。

世界の超一流選手から多くを学んだ
RWCは多くの子供達に見てほしい

僕は、世界のトップ選手達の真似はできないので、肌で感じ、どうしてこんな選手が生まれたのだろう、どんな考えで動いているのだろうと、気になって見ています。
2007年のRWCで見たオーストラリア代表のジョージ・グレーガンと、ジョージ・スミスとは、後にサントリーでともにプレーすることになりました。
グレーガンはキャプテンシーもあるし、練習への態度、考え方も素晴らしく、勉強になりました。こういう姿勢で練習しているから、いいプレーができるのだと実感しました。練習では叱られることもありますよ。「いつも同じことを言わせるな」と。そのあたりも厳しかったですね。
ジョージ・スミスに関しては、「ザ・ラグビープレーヤー」というか、怪我はしないし、ミスもない。もう二度とこんな選手は生まれてこないだろうと思うくらいパーフェクトな選手でした。
RWCの魅力を言えば、ラグビーの一流選手を生で見られるのが一番の醍醐味だと思いますね。でも、その前にラグビーの魅力をたくさんの人に知ってもらわないと、スタジアムに足を運んでもらえないし、どのスポーツでも一流を見るということで、子供達は刺激を受けると思います。
2019年の日本開催については、できるだけ多くの試合を見に行きたいですね。僕は外から応援するタイプですから。大事なのは、これをきっかけに人気が広がっていくことでしょうね。
僕がラグビーの魅力と感じるのは、選手同士のぶつかりあいです。偽りのない真剣勝負。生で見れば、感動を与え、何かを感じてもらえるスポーツだと思います。RWCに出てくる選手達は一流です。フィジカル、スキル、スピードは、どれも凄い。そんな選手達を、より多くの子供達に見てもらいたいと思います。

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  1. 2015/06/25(木) 03:03:13|
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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