1. 無料アクセス解析

堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

TL新ルール



ラグビー版“PK戦”は無粋、今季のトップリーグに新ルール

11月に開幕する今季のラグビー・トップリーグ(TL)の最終順位を決めるプレーオフ・トーナメントで、同点の場合に「キッキングコンペティション(KC)」が導入されることになった。サッカーでいう「PK戦」だ。
従来は(1)トライ数(2)トライ後のゴール成功数(3)10分ハーフの延長戦(4)リーグ戦の順位-で上回ったチームを勝ちとしてきたが、今季はいきなり10分間のサドンデス方式の延長戦を行い、それでも決着がつかない場合、KCを実施する。

手順は延長戦終了時点の15人から5人を選び、(1)ポスト中央(2)左中間(15メートルライン上)(3)右中間(同)の各地点から順にゴールをねらい、成功数の多い方が勝ち。サッカーと違い、5人が蹴り終えた時点で同点なら1人目に戻る。実現した例はないが、すでにワールドカップ(W杯)では2003年大会から導入されている。

とはいえ、どこか違和感もある。KCはいかにも中途半端に思えるのだ。サッカーのPKの場合は「相手GKがうまかった」ということもあるが、ラグビー版は単に「本人が外した」ということ。そもそもサッカー選手がシュートをするのは当たり前だが、ラグビーのゴールキッカーは専門職。5人もメンバーがそろうのか。不慣れな選手にとって負担が大きすぎないか。ならば、徹底的にサドンデスで決着をつけた方が納得できるように思う。

今のところ、対象はTLだけで、高校や大学への導入は未定だが、日本では長く、最終決着の手段として抽選が採用されてきた。

くじに書かれているのは次回出場権の有無だけで、勝ち負けではなく、あくまで引き分けなのだが、結果には雲泥の差がある。

が、ここにラグビーの美学を凝縮したようなドラマが生まれてきた。“勝者”“敗者”とも相手の心情をを思いやり、その瞬間、うれしさも悔しさも一切、表に出さない。「どちらが『当たり』か分からない」。そんな場面が何度となく繰り返されてきた。

W杯仕様にルールを変更する必要性は分かる。4年に1度や1年間の集大成の戦いの結末がくじに左右されることには、やりきれなさもあるかもしれない。

が、誰かに“敗戦”の責任を感じさせるぐらいなら、全員で勝ちきれなかったこと、トライ数を上回れなかったなどを反省し、運命を抽選に委ね、どちらに転んでも潔く受け入れる。それこそ粋な話だと思うのだが…。
スポンサーサイト
  1. 2015/06/18(木) 03:44:43|
  2. その他

プロフィール

kanakita

Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


最近の記事

RUGBYブログ

↓ ラグビ-のブログ

にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ

カテゴリー

FC2カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索