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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

サモア アメリカ



W杯で日本と同組のライバルチームが前哨戦 アメリカはサモアに惜敗

写真は2007年W杯でのサモア×アメリカ。このときも25-21の接戦だった


今秋のラグビーワールドカップで日本代表と同じプールBに入るサモア代表(世界ランキング9位)とアメリカ代表(同16位)が、アメリカのサンノゼで現地時間18日、パシフィック・ネーションズカップの第1節で前哨戦をおこない、21-16でサモアが辛勝した。今月8日に強豪オールブラックス(ニュージーランド代表)を苦しめたサモア相手に、アメリカは後半、得点を許さなかった。

前半はサモアがハイテンポラグビーを発揮して優勢だった。
序盤にPGでリードしたサモアは32分頃、キックレシーブからのカウンターアタックでFBアーシー・トゥアラがビッグゲインし、WTBアレサナ・トゥイランギにつないでトライを挙げた。その約5分後には、キックチェイスでアメリカにプレッシャーをかけ、ゴール前でPKを獲得すると、WTBトゥイランギが判断よくスペースが空いた右へキックパスを放ち、FBトゥアラが難なくインゴールにボールを押さえた。

アメリカは前半、2007年ワールドカップで南アフリカ代表WTBブライアン・ハバナを振り切り脚光を浴びたWTBタクズワ・ングウェニアが、タッチライン沿いを駆け上がり会場を沸かせたものの、得点ならず。全体的に守る時間帯が長く、21-3でハーフタイムを迎えた。

後半早々、アメリカはラインアウトからのドライビングモールでゴールへなだれ込んだが、グラウンディングできず。
スクラム、ブレイクダウンはサモアが優勢で、なかなか点差を詰められなかったアメリカだが、時間が経つにつれて相手は反則が増え、アメリカはPGを重ねて21-9とした。
そして終盤、果敢にゴールラインをめざしたアメリカは、PKから攻めてPRティティ・ラモシテレがトライ。コンバージョン成功で5点差とした。サモア戦初勝利をめざすアメリカは、残り約5分間で再び敵陣深くに入り、結局は逆転できなかったものの、格上相手に健闘し、自信をつけたのは間違いない。

アメリカは24日(日本時間25日)、地元サクラメントのボニーフィールドで日本代表と対戦する。サモアは同日、同じ会場でフィジーとぶつかる。



日本代表 「パシフィック・ネーションズカップ2015」第3戦 対フィジー代表 試合後ヘッドコーチ・選手コメント
■エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ

「ここ最近では最もひどい試合だった。9-0で最初にリードして楽に勝てたはずなのに、自分たちでそのチャンスを潰してしまった。ミスからトライを許し、負けてしまった。

こういうところを改めないとラグビーワールドカップでは勝てない。フォワードは全体的に良かったがバックスは田中をのぞきハンドリング、ランニングライン、判断と全てが悪かった。

後半で勝っても意味がない。ラグビーというのは前後半通してが試合だ」
■リーチ マイケルキャプテン
「テストマッチは最後の最後、勝ちきれるかが重要。こちらのタックルミスやパントミスで相手のトライに繋がってしまった。ラグビーワールドカップではそういうミスは絶対に許されない。9点リードまで持っていったのに集中力が切れたのか、勢いが作れなかった」
■稲垣啓太選手
「スクラムが良かった分、もっとセットピースの精度、特にゴール前でトライを取り切ることにこだわりたかった。結果だけ見ると負けしか残っていないし、負けたら何も意味がない。もう1試合残ってるが、結果にこだわりたい」
■田中史朗選手
「悔しい。コミュニケーションが取れていなかったし、ミスが本当に多かった。(個人的には)80分はしんどかったが、自分が思っていたよりは走れた。コミュニケーションは立川とは足りなかったし、合っていなかったので、これから合わせていきたい。ミスがなければしっかりスペースはつけていた。ディフェンスも良かったが、後半できるならどうしてそれを前半からできないのか。やることは明確になっているので修正していきたい」
■ツイ ヘンドリック選手
「セットピースは非常によく機能していたにも関わらず、結果に繋がらなくて残念。ラグビーワールドカップにおいては許されないこと。スタートはスローだったが後半の入りは良かった。前半、後半ともに入りからきっちりできれば良かった」




























フィジー戦前半、突破をはかるNO8ツイ ヘンドリックとフォローするCTB松島幸太朗。 







魔の時間帯は前半20分からの8分間。ジャパンはミスや防御の乱れからフィジーに3トライを許した。 7月29日にカナダ・トロント(BMO Field)で行われたワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2015のジャパン×フィジー。22-27の惜敗に、桜のジャージーはまたも笑えなかった。 序盤はジャパンが制した。ファーストスクラムは2分過ぎ、フィジー陣22メートル付近。ジャパンはしっかり組んで展開した。一連のアタックでフィジーの反則を誘う。FB五郎丸歩が先制PGを決めた。その後もジャパンはフィジーの攻撃をよく止め続ける。10分過ぎにはフィジーの危険なタックルでPGを得て五郎丸が3点を追加。正確なスナイパーは、16分過ぎにもPGを決めてジャパンは9-0とリードした。 PGを決められて9-3とされた後、ジャパンは中途半端なキックでピンチを招いた。20分過ぎだった。カウンター攻撃を受ける。自陣に攻め込まれた後に左に展開されると、LOテヴィタ・ザヴンバティに防御の隙を突かれて走り切られた(Gも決まり9-10)。24分過ぎにはスクラムを押し込んで球出しを狂わせるもボールを取り返せず、左に展開されて走られ、最後はSOジョシュ・マタヴェシがトライとゴールを決める(9-17)。28分頃にはハンドリングミスから攻められ、フィジーが蹴ったハイパントを争う。こぼれ球をWTBメトゥイセラ・タレンブラに拾われ、走られた(Gも決まって9-24)。 大きく乱れた8分間。しかし、攻撃を継続できさえすればジャパンの方が上回れた。アンストラクチャーの状況さえ作らなければ赤と白のジャージーは慌てず、前半の残り時間も攻め込む。得点こそならなかったが、やるべきことはハッキリした。 後半、ジャパンは主導権を長く持った。しつこく攻める。フィジーは反則を連発した。 7分、フィジー陣ゴール前でスクラムを得ると、押し込み、NO8ツイ ヘンドリックが右に持ち出す。WTB山田章仁がトライラインを越えた(14-24)。その5分後にも相手反則からPKで攻め込み、PGで3点を追加。17-24と迫る。19分にPGで失点するも(17-27)、27分にはまたもフィジー陣深くでスクラムを得るチャンス。ツイが右に攻めて右中間にトライ。22-27と1トライ差に迫った。 試合の最後の約8分、赤白のジャージーは敵陣深くに居座り続けた。 スクラムで押し込む。反則は誘うが押し切れない。機を見てSH田中史朗がFWにボールを散らす。トライラインに迫るが、最後の数10センチが進めない。そしてラストシーンは、ピッチの右タッチライン際。大きく展開したところをつぶされ…フルタイムの笛を聞いた。 すべてがワールドカップでの勝利に続く道と考えれば、高まった地力は確かに感じられた。チームとしての『底』のレベルは格段に上がっている。しかし、勝利でしか得られぬ自信はまた手にできなかった。ベストメンバーで戦う時間がまだ足りていない。









































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  1. 2015/07/31(金) 03:56:16|
  2. その他

選手



大学選手権6連覇中の帝京大学ラグビー部の強さを、説得性を持って語る対戦相手がいた。


7月11日、東京・サントリーグラウンド。学生王者と練習試合をおこなったサントリーの一員、日本代表経験者の中村亮土である。シーズン終盤からレギュラーに定着し、日本選手権準優勝を果たしている。

帝京大学の卒業生でもある。初めて「打倒トップリーグ」を目標に掲げた一昨季にはキャプテンを務めていた。母校のクラブとしての強みや岩出雅之監督の思考などを、実感を込め、かつ客観視できる。

サントリーが準優勝した日本選手権で、帝京大学は初めて「打倒トップリーグ」を成し遂げている。2月8日の東京・秩父宮ラグビー場でNECを撃破したのだ。中村のラストイヤーはトヨタ自動車に屈しており、後輩の成長には思うところがある。

以下、練習試合後の一問一答。

――きょうは全チーム唯一のフル出場です。

「疲れました。まぁー、帝京、強いですね。接点(ランナーとタックラーが衝突してできた密集)で何回もめくられて、ターンオーバーをされた。単純に力負けでした。そこでの反則も増えたので、事実として受け止めないと」

――帝京大学はサントリーにいくら攻められても、その「接点」で耐え続けるうちにボールを奪ってしまう。

「自信、あるんでしょうね。耐えておけば、我慢をしていたら大丈夫と」

――帝京大学は肉体鍛錬を重ねる文化がある。中村さんがいた頃も、接点の力勝負を「耐えれば大丈夫」という雰囲気はあったのでは。

「僕らの頃は、社会人が相手の時は(接点の攻防で)『我慢をする』というレベルまで行っていなかった。(目の前の接点に)勢いで行くという感じ。その意味では、いまは一段も二弾もレベルアップしてるんじゃないですか。精神的にも(トップリーグ勢と)フラットな位置にいる」

―― 一度、公式戦でも勝っていますからね。

「はい。それは大きい。怖いもの知らずというか、いや、そもそも怖いというものはないと思うので、普通に、来ていましたね」

――今季の日本選手権はトップリーグ王者と学生王者の一騎打ち。サントリーが優勝したら、相手は…。

「間違いないですね。強いです」

――サントリーの視点で、この試合を振り返ると。

「帝京のディフェンスと僕らのアタックの我慢比べだと思ってたんですけど、(サントリーの)ペナルティーがかさんで、自陣にくぎ付け。アタックの時のブレイクダウン(接点)でもう少しボールキープする力強さがないと、厳しいと思いますね」

――相手が主力格で臨んだ前半は7―19とビハインドを背負いました。お互いにメンバーを入れ替えた後半に33-31と逆転しましたが…。

「あれはもう、言うたら相手もBチームなので。別に喜ぶこともないし、何も思ってないですね」

――精神的にも肉体的にも負荷がかかる終盤、帝京大学はあえてチームリーダーになる選手をベンチに下げています。

「多分、それも監督の次への投資かもしれない」

――控え選手にも厳しい状況を経験させる、という。
「間違いないです。大体、わかります! ふふふ」

――きょうの「大体、わかります」。他に。

「森川(由起乙)のスクラムのところじゃないですか」

――サントリーのプロップ(スクラムの最前列)である森川選手は、昨季の帝京大学の副将。この日は、どういうわけか似た状況で反則を取られていたような。

「…そこも含めて、帝京の強さです」

――よく知っている卒業生の癖と、その日のレフリングの癖。すべてを踏まえてプレッシャーのかけ方や反則の誘い方をイメージしている印象ですか。

「(肯定も否定もせず)ウチとしては、そこにも合わせないといけないと思うんですけど…。ただでさえ強い相手が、そういううまいこともやられていた。そこにウチは、対応しきれなかったかなと。まぁ、向こうはスクラムでプレッシャーをかけようとしていた。今年の帝京は、『トップリーグに対してスクラムで勝とう』とやってきていると思う(元日本代表プロップの相馬朋和コーチが指導し、2季目)。こだわろうとしていた」

  1. 2015/07/30(木) 03:03:55|
  2. その他

選手



正確なパスで好機を演出するスタンドオフだ。


トップリーグ下位のクボタの所属だが、得意の「フラットパス」で代表に定着。相手防御にぎりぎりまで接近し、走り込む味方へフラット(水平)にパスして防御ラインを破る。インターセプトの危険と紙一重で、高い技術が要求されるプレーをいとも簡単にこなす。
ラグビーが盛んな奈良県天理市では知られたラグビー4兄弟の末っ子。天理高、天理大で、小柄な選手が多いチームの活路を見いだすため、身につけたのがフラットパスだ。天理大4年で初めて全国大学選手権の決勝に進出。「王者の帝京に、ちっちゃい天理がどうすんねん?っていう声があった」。残り1分で12―15とされ、3連覇を許したが、出世試合になった。「早くから代表に呼ばれるような選手ではなかった。天理では時の人でした」
世界の列強に比べて日本は体格で劣るため、ジョーンズ・ヘッドコーチは球を保持し、パスをつなぐラグビーを志向する。25歳のパス能力はその戦いに欠かせない。「パスは世界トップにも劣らない。ワールドカップ(W杯)でキーになる選手だ」と起用の理由を語る。本人も「100%の力を出せば勝てると信じて戦う」と決意を語る。

たてかわ・はるみち 1989年12月2日生まれ、奈良県天理市出身。4歳でラグビーを始め、天理高1年から花園に出場。3年では8強に入った。昨年、スーパーラグビーに挑戦。181センチ、94キロ。
  1. 2015/07/29(水) 03:13:44|
  2. その他

監督



世界の名監督、エディー・ジョーンズがラグビー日本代表を変える



ここ最近、注目度を一気に上げているスポーツがある。ラグビーだ。

ラグビー日本代表は世界ランクが過去最高の9位にまでアップするなど、目覚ましい急成長を見せている。

2013年には、ラグビーでは5本の指に入る実力を持つウェールズ代表を破る歴史的な快挙を収めた。

そして日本代表は今年の9月にワールドカップを控えており、今まで以上に注目が集まっている。
日本の急成長の立役者が、2012年から指揮を執るオーストラリア人、エディー・ジョーンズだ。

エディーの組織マネジメントやリーダー論は高く評価されており、ビジネス界からも注目を集めているほど。

体格の差がモノを言うラグビーという競技において、なぜこれほど日本代表を強化することに成功したのか。今回は世界の名将とも呼ばれる、エディー・ジョーンズという人物に迫ってみる。

エディー・ジョーンズのプロフィール/経歴

生年月日:1960年1月30日

出身地:オーストラリア・タスマニア州

エディーは父がオーストラリア人、母は日本人のハーフである。妻は日本人。
現役時代は身長は173cmと小柄だったが、頭脳明晰なプレーと機敏な動きでオーストラリアのプロリーグにて活躍した。

オーストラリアの代表を率いた経験があり、日本代表監督は2012年に就任した。

「世界の名将」と呼ばれているエディー。まずはそんな異名を持つ所以に迫る。


エディーが監督として高く評価されているのは、選手の能力を引き出すことに非常に長けていることだ。

チームのカラーや個人個人の人間性を見極め、最大限の能力を引き出すための策略を日々考えている。
エディーが日本のチームを見て感じたことは、日本の選手が非常に勤勉で努力家だという点だった。

この強みを生かすためにエディーは日本代表に、世界一タフとも呼ばれる練習を選手にを課した。

エディー自身、こんな練習を他国の選手にやらせたら逃げ出してしまうと言うほど。

日本が近年体格差を物ともせず、強豪に勝てている理由。それは縦横無尽に動き回り、運動量で相手を圧倒する攻撃を見せているからだ。

エディーは日本の強みを最大限引き出すことに成功したのである。

そしてエディーの特筆すべき人間性は、ラグビーに対し非常にストイックなところだ。自らを「仕事の虫」と呼ぶほど、ラグビーに対する情熱は凄まじく、責任感が強い。
このストイックなエディーと日本代表の勤勉さがマッチしたことも、日本が成長した大きな要素であるような気がする。


ラグビーの現役引退後、体育教師として働いていたエディー。
しかしあるきっかけで、ラグビーのコーチとしてのキャリアがスタートする。

そのきっかけとは、東海大学のラグビー部の監督のオファーを受けたことだ。
しかしラグビーの強国で育ったエディーは、日本の基礎の欠如に愕然としたという。

引き受けた日本のチームの強化のため、エディーの猛勉強が始まった。

エディーはコーチとしての土台を、日本で作り上げたのだ。
オーストラリアでの成功と挫折


東海大学を率いたのち、エディーはオーストラリアのクラブチームからのオファーを引き受ける。

そこでの手腕が評価され、2001年にはオーストラリア代表の監督に就任。

2003年のワールドカップでは惜しくも準優勝に終わったが、それでもエディーへの国民の信頼は厚かった。

だがその後は代表の成績が低迷。

国民からのバッシングがピークを迎えた頃、契約終了を前にしてエディーは解雇されてしまう。

どんなスポーツでも同様のことが言えるが、強国を率いて道を間違えれば激しい非難が待っている。

これは宿命ともいえるもの。エディーもこの挫折を味わった。無力感でいっぱいになったという。

しかしエディーは這い上がった。
南アフリカ代表にアドバイザーとして参画し優勝に貢献するなど、世界で数々の実績を積み上げた。

そして2011年、日本代表の監督に就任する。

世界の名監督、エディー・ジョーンズがラグビー日本代表を変える
出典:https://ssl-stat.amebame.com
ここ最近、注目度を一気に上げているスポーツがある。ラグビーだ。

ラグビー日本代表は世界ランクが過去最高の9位にまでアップするなど、目覚ましい急成長を見せている。

2013年には、ラグビーでは5本の指に入る実力を持つウェールズ代表を破る歴史的な快挙を収めた。

そして日本代表は今年の9月にワールドカップを控えており、今まで以上に注目が集まっている。
日本の急成長の立役者が、2012年から指揮を執るオーストラリア人、エディー・ジョーンズだ。

エディーの組織マネジメントやリーダー論は高く評価されており、ビジネス界からも注目を集めているほど。

体格の差がモノを言うラグビーという競技において、なぜこれほど日本代表を強化することに成功したのか。今回は世界の名将とも呼ばれる、エディー・ジョーンズという人物に迫ってみる。

エディー・ジョーンズのプロフィール/経歴

生年月日:1960年1月30日

出身地:オーストラリア・タスマニア州
エディーは父がオーストラリア人、母は日本人のハーフである。妻は日本人。

現役時代は身長は173cmと小柄だったが、頭脳明晰なプレーと機敏な動きでオーストラリアのプロリーグにて活躍した。

オーストラリアの代表を率いた経験があり、日本代表監督は2012年に就任した。

「世界の名将」と呼ばれているエディー。まずはそんな異名を持つ所以に迫る。

 

エディー・ジョーンズのラグビーに対する情熱

06403017

出典:http://daily.c.yimg.jp
エディーが監督として高く評価されているのは、選手の能力を引き出すことに非常に長けていることだ。

チームのカラーや個人個人の人間性を見極め、最大限の能力を引き出すための策略を日々考えている。
エディーが日本のチームを見て感じたことは、日本の選手が非常に勤勉で努力家だという点だった。

この強みを生かすためにエディーは日本代表に、世界一タフとも呼ばれる練習を選手にを課した。

エディー自身、こんな練習を他国の選手にやらせたら逃げ出してしまうと言うほど。

日本が近年体格差を物ともせず、強豪に勝てている理由。それは縦横無尽に動き回り、運動量で相手を圧倒する攻撃を見せているからだ。

エディーは日本の強みを最大限引き出すことに成功したのである。
そしてエディーの特筆すべき人間性は、ラグビーに対し非常にストイックなところだ。自らを「仕事の虫」と呼ぶほど、ラグビーに対する情熱は凄まじく、責任感が強い。

このストイックなエディーと日本代表の勤勉さがマッチしたことも、日本が成長した大きな要素であるような気がする。

日本にゆかりのある生い立ち

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出典:http://www.bloomberg.com
ラグビーの現役引退後、体育教師として働いていたエディー。

しかしあるきっかけで、ラグビーのコーチとしてのキャリアがスタートする。
そのきっかけとは、東海大学のラグビー部の監督のオファーを受けたことだ。

しかしラグビーの強国で育ったエディーは、日本の基礎の欠如に愕然としたという。

引き受けた日本のチームの強化のため、エディーの猛勉強が始まった。

エディーはコーチとしての土台を、日本で作り上げたのだ。

オーストラリアでの成功と挫折

東海大学を率いたのち、エディーはオーストラリアのクラブチームからのオファーを引き受ける。

そこでの手腕が評価され、2001年にはオーストラリア代表の監督に就任。

2003年のワールドカップでは惜しくも準優勝に終わったが、それでもエディーへの国民の信頼は厚かった。

だがその後は代表の成績が低迷。

国民からのバッシングがピークを迎えた頃、契約終了を前にしてエディーは解雇されてしまう。

どんなスポーツでも同様のことが言えるが、強国を率いて道を間違えれば激しい非難が待っている。

これは宿命ともいえるもの。エディーもこの挫折を味わった。無力感でいっぱいになったという。
しかしエディーは這い上がった。

南アフリカ代表にアドバイザーとして参画し優勝に貢献するなど、世界で数々の実績を積み上げた。

そして2011年、日本代表の監督に就任する。

日本に恩返し
日本代表の監督以外にも、エディーには多くのオファーが寄せられていた。

しかしエディーは日本を選んだ。

その理由とは、日本に恩返しがしたいから。

半分日本人、そして何より指導者のチャンスをもらい、自らのキャリアの礎を築いたのも日本。

日本代表の監督が、指導者としてのキャリアの集大成だとエディーは感じている。

恩返しがしたいという信念があるからこそ、エディーは今まで以上に監督業に精を出す。
日本ラグビーに歴史を刻む


ラグビーほど体格差の出るスポーツはない。

あらゆるスポーツで体格差で劣勢に立たされる日本。

ラグビーなど、ずっと上の階級とボクシングをしているようなものだ。

それだけに、近年の日本代表の快進撃は凄まじいものだった。

しかしエディーは満足していない。

彼にとって日本に恩返しをすることとは、日本が強豪国になるための基礎を作り上げること。

今年の9月にはワールドカップ、そして4年後には日本でワールドカップが開催される。

その舞台で今までにない成績を収めることをエディーは目指している。

日本ではあまり認知度の高くないスポーツであるが、ラグビー日本代表が今後さらに注目を浴びるのは間違いないだろう。
ワールドカップでのエディー・ジョーンズの手腕に期待したい。 





  1. 2015/07/28(火) 04:00:58|
  2. その他

監督



東海大仰星高校 土井 元総監督

私たちは、学校のクラブ活動のため、単に勝つことや優勝する為だけでは無く、授業や日々の活動、そしてラグビーを通じて社会に出て活躍できる人材育成をすることが私たちの使命だと考えています。ラグビー部の生徒たちには、クラス委員など学校の中での役割を率先してやってもらっています。様々な場面で人前に立って話すことを経験し、やるべき仕事を的確に全うすることで、それが自信となり、ラガーマンとしてだけでなく人として成長していきます。

クラブ活動や学校生活の中で生徒が皆を代表して、挨拶や感謝を述べる機会が多々あるのですが、以前は「ありがとうございました」という言葉以外は話せない子が多かったのですが、自分の考えや思いを何か一言付け加えて話すよう指導してきました。その結果、今はラグビー部の誰もが立派な挨拶ができるようになりました。生徒はラグビーの能力だけでなく人としての成長をしておりますから、大学進学後もほとんどの生徒がリーダーシップを発揮し、主将や副将、チームリーダーなど重要なポジションを任され活躍しております。

仰星の中・高校のラグビー部全員で170名程の子が居ますから、私一人で全員を見るのには限界があります。ですから発想を変え、170名の生徒が私を見るように指導しました。グラウンドで集まる時など、前列は座らせて、後列の部員も私と常に目が合う状況にしています。
他に工夫している点は、例えば、ラグビーをはじめたばかりの部員に対しても、普通は「基本」を教えますが、私は「レベルの高い面白いこと」を抽出して先に教えます。例えば、中学生のラグビー初心者の選手と高校生のレギュラーの選手に対し、練習メニューを分けず一緒に同じ練習メニューをさせたりもします。その「レベルの高い面白いこと」をするには、「基本」が大事ですよ、と指導しています。そうすることで、レベルの高いプレーをしたいが為に、基本を自主的に練習するのです。

レベルの高い面白さや楽しさを先に教えるのでラグビー部の子はほとんどクラブを辞めません。また、学校生活の中でもそのような発想の転換を行っています。掃除ひとつとっても、サボり癖のある生徒がいたとしても単に責めるのではなく、よく頑張っていた日のことを取り上げ「あの時のお前の掃除は凄かったな」と、皆の前で褒めてやります。そうすることで、それを続けてやらないといけない雰囲気を作り出していきます。

私たちが子どもの時、好きだった遊びや面白いこと、興味のあることには一生懸命になっていたことと同じなのです。それをラグビーに置き換え、凄いプレーや凄い試合を、生徒(選手)が興味を持つように伝えるのです。単に「ビデオを見て研究しろ」と言うのではなく、「あの試合のあの時間のプレー見た?凄いよな!」と投げかけます。そうすると、皆が興味を持ち、その時のビデオを順番に回し合って観るのです。何事も「興味付け」が重要であると思います。

部活をやっている子は夢や目標を持っている子は多いのですが、一般的には自分の未来像を持っている子は非常に少ないのです。1年後、1か月後、小さくてもいいので、夢や目標が見えたら「マイストーリー」を描かすのです。何も考えないで、毎日を過ごすより、一回でも少しでも自分のストーリーを考えさせることが重要なのです。白紙に夢を書け!と言っても無理なので、自分の過去の話を例え話として出してあげながら、好きなことや趣味など何でもいいので書き出させるのです。

部活をやっている子は夢や目標を持っている子は多いのですが、一般的には自分の未来像を持っている子は非常に少ないのです。1年後、1か月後、小さくてもいいので、夢や目標が見えたら「マイストーリー」を描かすのです。何も考えないで、毎日を過ごすより、一回でも少しでも自分のストーリーを考えさせることが重要なのです。白紙に夢を書け!と言っても無理なので、自分の過去の話を例え話として出してあげながら、好きなことや趣味など何でもいいので書き出させるのです。
  1. 2015/07/27(月) 03:49:46|
  2. その他
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Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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