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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

仰星



東海大仰星の再挑戦

「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けなし」
 敗戦から何を学ぶのか。そこで人が、そしてチームが試される。
 東海大仰星監督の湯浅大智は言う。
「今年、ウチは真価を問われています」

 仰星は1月25日、第66回近畿高校大会大阪府予選兼新人戦に新チームとして初登場した。2回戦で大阪市立、寝屋川、大手前、府立高専からなる合同Bに112-0。2015年度の公式戦初戦を100点ゲームで終える。5本のノーホイッスルを含む18トライを獲得した。

 屈辱の敗北から22日後だった。

 1月3日、第94回全国高校大会準々決勝で東福岡と対戦した。2連覇を目指して臨んだ一戦は12-43と圧倒される。3大会ぶり5回目の優勝を果たすライバルに、突進は跳ね返され、タックルは外された。試合前、湯浅は「勝っても負けてもトライ数は3対2」と予想した。実際は2対6。想定外の大差に33歳の表情は青ざめ、地面を見つめた。
「僕が甘かったです」

 悔しさ、悲しみ、そして苦しみを抱いて仰星は花園を去った。
 インフルエンザ発生などもあり、新チームが本格的始動したのは1月8日。
 東福岡戦の黒星から、湯浅は部員たちに「徹底的なコンタクト強化」を宣言する。
「これまでのウチはスペースを探して走り込んでいました。それはそれで悪くない。でも接近ではないのです」
 仰星は前監督の土井崇司(現東海大テクニカル・アドバイザー)が「接近、展開、突破、連続」という4つの基本的な考え方をチーム創成期から落とし込んでいた。1つ目の「接近」は空間を突くことではない。
「ゴールラインに向かって垂直に上がっていかないといけない」
 すなわち、それは立ちふさがるものを力で排除する時もある、ということだ。

 約2時間の練習の半分以上は体をぶつける内容に変わった。特にタックルは入り方からゆっくり細かく見直す。
 新主将のPR向仲涼(2年)は振り返る。
「腕は広げないで、最初から閉じて、絞っていきます。そうすればすぐにパックができるし、力も入りますから」
 技術は実践で磨かれる。カラーコーンで5メートル四方を作り、5対3をこなす。基本はコーン上の1対1のコンバット。3人の守備側には、「2人目がボールを持って出てきた一番弱い瞬間を狙え」と指示を出し、5人の攻撃側には「相手に勝て」と声を飛ばす。2分の攻防と45秒のブレイクで1セット。5回重ねるころには息が大きく上がる。

 合同B戦でフィジカル強化の成果は出る。右FLの山田生真(1年)とアウトサイドCTBの山本悠大(2年)はその象徴だった。2人は開始から3連続のトライに絡む。
 175センチ、84キロの山田は前半1分、ぶちかましでポイントを作り、先制の起点になった。前半3分はラインブレイクでチャンスを作る。175センチ、79キロの山本は前半11分、飛ばしのパスをもらい、目の前のディフェンダーを弾いて、相手インゴールに駆け込んでいる。
 当たり合いを挑む姿は従来の仰星にはほとんど見られなかった。

 もちろんこれまでのよさも消えていない。会場となった府立八尾高校には天理大BKコーチの八ツ橋修身が視察に訪れた。天理大、神戸製鋼でFBとして日本代表キャップ12を獲得した40歳は、FW、BK関係なく一体で攻めるラインに感嘆の声を上げる。
「前を向いて、見て、相手との間合いをつぶしてパスを放れている。このレベルではなかなかできないことです。高校生はパスを受ける前に次のプレーを決めてしまいますから」
 すべての局面でクラッシュを使うのではなく、自分の前が空いていれば、今まで通り走り込む準備はできている。八ツ橋は仰星の良化をいみじくも表現した。

 東福岡戦はSHとして1、2年生の中でただ1人先発した岸岡智樹(2年)は話す。
「3年の先輩たちは頑張ってくれました。でもヒガシは強かった。今年は泥臭いプレーをしっかりやって、そこを超えていきたいです」
 岸岡は新チーム結成後、SHから枚方市立磋跎(さだ)中時代に慣れ親しんだSOにコンバートされた。
「SOでは全体的な視野の広さが必要でしたが、SHでラック、モール周辺など近い所を見る事ができるようになりました」
 負けても個人的成長はある。

 視点をどこに置くのか。ある時点での忌まわしさか、それとも反省を踏まえた上での未来の栄光なのか。
 従来の技に、強さが加われば見通しは明るい。湯浅は力を込める。
「目標は日本一です。でもそれよりも仰星が一皮むけた、とみなさんに思ってもらえるようにしたいですね」
 挑戦して失敗する。「トライ・アンド・エラー」。その次に来るのは再び「トライ」である。大切なのは何度でも挑むこと。仰星の姿勢は、また人生そのものを示している。






































































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  1. 2015/01/31(土) 03:43:44|
  2. その他

HONDA昇格



Honda、自分たちに克ってトップリーグ復帰! 九州電力は覚悟示す



 Honda HEATがトップチャレンジ1を3戦全勝で戦い終え、4季ぶりのトップリーグ復帰を決めた。25日に福岡・レベルファイブスタジアムでおこなわれた最終節、九州電力キューデンヴォルテクスの激しいプレッシャーに苦しんだが、17-15で逆転勝ちし、笑顔で自動昇格を喜んだ。

 釜石シーウェイブスを圧倒し、三菱重工相模原ダイナボアーズからも勝点5を奪い、得失点でもライバルに80点差をつける有利な状況のなか、Hondaの天野豪紀キャプテンは「敵は自分たちの気持ちだ」と、チームを引き締め最終戦に臨んだ。
 一方の九州電力は、平田輝志監督いわく「私たちがしっかりラグビーをしている姿を、日本人だけでもトップリーグを本気で目指している覚悟を、会場にお越しのみなさんに見ていただくという強い意志を持って」チャレンジした。

 よりアグレッシブだったのは九電だったかもしれない。優れた外国出身選手を複数抱えるHondaに対し、ボールを速く動かし、組織的なアタックを繰り返した。ディフェンスも勇敢で、前に出て、低く鋭く突き刺さり、激しくボールに働きかけた。
 しかし、何度もゴールに迫りながら、相手の粘りもあって、大事な場面で反則を犯してしまう。
 そして、均衡が破れたのは前半30分だった。九電がこぼしたボールをHondaのWTBホゼア・ギアが拾い、約55メートルを独走して先取点を奪った。

 7点を追う九州電力は48分(後半8分)、スピーディーなワイド展開で攻め上がり、22メートルライン付近からFB加藤誠央が中央を突破してトライ。60分にも素早く左へつなぎ、FB加藤がインゴールに飛び込んで九電が勝ち越した。

 しかし、勝って自動昇格を決めたいHondaが終盤に意地を見せる。66分、ゴール前左のラインアウトからモールで前進し、最後はNO8トマシ・ソンゲタが飛び込み同点。その後、九電にPGを決められたものの、74分、またもラインアウトからモールで一気に押し込み、これが決勝点となった。

 勝った藤本知明ヘッドコーチは、安堵の表情で選手たちを称えた。
「予想通り厳しい試合になったが、最後に2点差でも勝ちきれたところが、この一年間の成長だと思う。どうしても、関西のリーグ(トップウェストA)だとプレッシャーがない状態が続くが、選手たちは切磋琢磨し、部内の競争が非常に高まったことが成長につながった。トップチャレンジの苦しい戦いをチーム47人で乗り越えられた。今シーズンの総決算として、この試合の勝利は非常に喜ばしい」

 Honda HEATはこれまで2回(2009年度、2011年度)トップリーグを経験し、2回とも1シーズンで降格している。来季、再び日本最高峰リーグに挑むことについて聞かれた天野キャプテンは、「明確な目標を持ち、トップリーグでも戦える自信をつけて、Hondaの3度目の正直をしっかり果たしたい」と力強く語った。

 一方、敗れた九州電力だが、平田監督の表情は明るかった。課題は見えたものの、やろうとしたことを選手たちが存分に発揮したからだ。
 2月14日の入替戦では、同じ福岡のチームであるコカ・コーラレッドスパークスと対戦する。
「コーラさんとレベルファイブスタジアムでまたやれる。感慨深いものがある。自分たちがチャレンジャーであることは間違いない。しっかり戦える準備をして、私たちの覚悟を見せたいと思う」

 平田一真キャプテンもビッグチャレンジへ闘志を燃やす。
「下を向いてばかりいられない。一年間やってきた組織ディフェンスが、今日の試合でも通用したのは大きな収穫。ロータックル、速いテンポが九州電力の生命線だと思う。しっかり準備して、入替戦に臨む」
















































































































  1. 2015/01/30(金) 03:24:13|
  2. その他

ドコモ



 1月25日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場では、日本選手権の出場権をかけたワイルドカードトーナメント1回戦2試合が行われ、NECグリーンロケッツとNTTドコモレッドハリケーンズが2回戦に勝ち上がった。前日(24日)、サントリーサンゴリアスが近鉄ライナーズを、リコーブラックラムズがNTTコミュニケーションズシャイニングアークスを破っており、1月31日、近鉄花園ラグビー場で行われる2回戦は、NEC対NTTドコモ、サントリー対リコーというカードになった。勝った2チームが、2月8日に開幕する日本選手権に出場する。


 25日、4チームの中でも際立ったパフォーマンスを見せたのが、大阪を本拠地とするNTTドコモだった。ファーストステージでは7戦全敗でプールB最下位。しかし、徐々に調子を上げ、セカンドステージのグループBでは5勝2敗で3位に食い込み、4年連続の入替戦を回避した。この日も、グループA・6位のトヨタ自動車ヴェルブリッツに対して、序盤からアグレッシブに仕掛け続けた。

 開始1分、CTBパエア ミフィポセチのトライで先制すると、反撃に出たトヨタ自動車のパスをWTB茂野洸気がインターセプトしてトライし、14-0とリードする。トヨタ自動車もドライビングモールからFL安藤泰洋がトライするなど14-10と迫ったが、NTTドコモは、今季2試合目の出場となったSOマイケル・ホッブスの好判断のパス回しでワイド展開。WTB渡辺義己の2トライを含む計5トライで快勝した。

 過去3年、入替戦に回っていたNTTドコモのゲームキャプテン才口將太は、入替戦とワイルドカードの違いについて聞かれて、こう答えた。「過去3年間はリーグ終了後、入替戦までプレッシャーを感じながら練習していました。それは今季のセカンドステージでも変わりませんでした。あと一つでも負けていれば入替戦だったかもしれません。今年はワイルドカードに臨めるということで、この1週間、いい練習ができましたし、(降格を気にせず)思いきりプレーできるという違いはあったかもしれません」

 その言葉通り、この日のNTTドコモはのびのびと「グラウンドを大きく使ってスペースを探す自分たちのラグビー」(才口)を表現し、フィールドを縦横無尽に駆け回った。「トヨタはディフェンスのいいチームです。しっかり相手陣に入り、入ったら『アタック・シェイプ』を使ってトライを狙う。攻める意識を持つことを重視しました」(下沖正博監督)。
〔※ アタック・シェイプ=複数の選択肢を持ちながら、パスを多用して攻撃をリサイクルする戦術〕

 初のワイルドカード進出で初勝利。そして、トップリーグの公式戦でトヨタ自動車に勝ったのも初という、NTTドコモにとっては初もの尽くしの試合となった。いったい何が変わったのか。下沖監督に尋ねると、こんな答えが返ってきた。「練習が変わったと思います。ファーストステージでは戦術・戦略を理解していても、それを実行するスキル、状況判断が課題でした。ウインドウマンス(11月)でスキルを修正し、セカンドステージでも練習のスタンダードを落とすことなく、日々の練習を積み重ね、スキル面をおろそかにせずに取り組んできた成果です。今はミスを許さない雰囲気があります」

 そういえば、この日のNTTドコモの選手たちは難しいパスを、ほとんど落球しなかった。ふと、日本選手権7連覇時代の神戸製鋼が思い出された。僅かなミスも許さない、張り詰めた緊張感の中で練習が行われていたからだ。勝つチームは、必ず質の高い練習をしている。そんな当たり前のことを再確認させてくれるNTTドコモの勝利だった。














































































  1. 2015/01/29(木) 03:19:18|
  2. その他

釜石




釜石がチャレンジ1で価値ある勝利。三菱重工相模原と「勝ちたい気持ち」の差
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三菱重工相模原のPR佐々木駿を止めに行く釜石のLO伊藤剛臣ら



 日本ラグビー史に一時代を築いた伝説のチーム、新日鉄釜石ラグビー部の魂を受け継ぐ釜石シーウェイブスが、2001年の創部以来、トップチャレンジ1で初めて勝利を手にした。福岡・レベルファイブスタジアムで25日、三菱重工相模原ダイナボアーズを27-26で下す。各地域リーグの1位チームに挑んだ戦いは1勝2敗(総勝点5)で最下位に終わったものの、悲願のトップリーグ昇格をかけた入替戦へ向け、自信をつける大きな勝利となった。

「トップチャレンジ1に初めて参戦し、Honda(第1節)、九電(第2節)と戦ってみて、決定力の差を感じた。トップリーグでプレーしたことがあるチームとの経験の差かもしれない。この一週間、自分たちが重点的にやってきたのはディフェンス。ロータックルを繰り返し、ボールを奪ったら継続して、何回もアタックしてスコアを取ろうと考えていた。三菱さんとはイーストリーグでも戦い、(今季は)勝てなかったので、特別な相手としてチャレンジした」(釜石・三浦健博ヘッドコーチ)

 試合は釜石がPGで先制したものの、三菱重工相模原が3連続トライでリードを広げる。前半11分にモールを活かし、20分にはキックレシーブからのカウンターアタックでWTB椚露輝が飛ぶように右サイドを振り切り、23分はCTB藤澤典迪が力強く駆けて得点を重ねた。
 しかし、3-19とされたものの釜石はしぶとく、26分、ゴール前でフェイズを重ねてWTBタウファ タフィアイバハ優が抜け出し点差を詰めた。34分にはキャプテンのNO8須田康夫が突破して敵陣22メートルライン内に入り、FL千布亮輔がサポートしてトライ。17-19とする。釜石はオフロードパスを巧みに使い、キックによるエリアマネジメントも流れをよくした。

 そして、大きな勝因となったのがスクラムでの奮闘だった。前半から手ごたえを感じていた釜石は55分(後半15分)、ゴール前でスクラムにこだわり続け、押し込み、日本代表でもあるLOヘーデン・ホップグッドが逆転トライを挙げた。
 三菱重工相模原は71分に再び先行したものの、その約8分前のプレーが結果的に明暗を分ける。FWがゴール前で突進を繰り返し、ラインを越えてボールを押さえたかに思われたが、レフリーはトライを認めなかったのだ。
 必死に食らいついた釜石は残り時間4分を切ったところで、FL千布が抜け出し、ゴール前でCTBジェームス・カマナにつないで再逆転。27-26で、歓喜の瞬間を迎えた。

「三菱は得点力が高いチームだが、前半をロースコアで折り返すことができたのは大きかった。前回(トップイースト)は三菱さんにセットプレーで苦しめられ、何もさせてもらえなかった。逆に今日はスクラムで押し込んでトライを奪うこともでき、三菱さんのストロングポイントをなくしたことも勝因だと思う」と三浦ヘッドコーチ。須田キャプテンは「最後は『勝ちたい』とずっと思い続けたことがパフォーマンスにつながって、いい形でゲームを進めることができた。僕たちにとって、価値ある勝利だったと思う」と笑顔を見せた。

 1907人の観客、釜石のファンは三菱重工相模原のサポーターに負けないくらいの大声援を送った。須田はこう振り返る。
「釜石シーウェイブスとして僕が福岡でプレーするのは初めてだったので、どれくらい(応援してくれる)人がいるのかわからなかったけど、サポーターの皆さんは福岡まで駆け付けてくれて、非常に力になりました。感謝しています」
 2月14日に埼玉・熊谷ラグビー場でおこなわれる入替戦の相手は、今季トップリーグで13位だったクボタスピアーズだ。
「僕たちに失うものは何もない。すべてを懸けられる。一発勝負を楽しみたいし、それに向けてしっかり準備をしていきたい」

 一方、敗れた三菱重工相模原の高岩映善監督は落胆と悔しさをにじませ、「多くのファンや会社関係者に応援に来ていただいたにもかかわらず、ふがいない試合をしてしまって、申し訳ないの一言。こういうゲームはしてはいけない。責任は私にある」と語った。
 敗因を問われ、「まずはセットプレー。それ以外にも、つまらないミスが多かった。そして、背景にあるのは純粋に、『勝ちたい気持ち』の差だったと思う」。
 入替戦(2月14日/愛知・瑞穂公園ラグビー場)の相手は、トップリーグで15位だった豊田自動織機シャトルズ。
「もう1回、チームをひとつにして戦いたい」











































































  1. 2015/01/28(水) 03:07:38|
  2. その他

日本選手権組合せ




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帝京大がどこまでやるか楽しみです!!






















































































  1. 2015/01/27(火) 03:00:43|
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大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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