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堺市立 金岡北中学校 ラグビ-部

心身ともにたくましい男子を目指します!!

藤田




関東ジュニア選手権で元気な姿を披露した藤田慶和



 2人のビッグネーム、揃って復帰。待ちに待った人が帰ってきた。11月29日の早大上井草グラウンドは、そんな空気にあふれていた。帰ってきたのは日本代表18キャップを誇るFB藤田慶和と、桐蔭学園のキャプテンとして昨冬の花園を沸かせ、今年入学したルーキーのSO横山陽介。ともにケガから長いリハビリを経て、この日の関東ジュニア選手権入替戦(対流経大)で揃って本格的な実戦復帰を果たした。

 リハビリ中は国立スポーツ科学センター(JISS)などで一緒にトレーニングをおこなっていたという2人。6月のカナダ戦で負った肩のケガからカムバックした藤田は、キレのいい走りで何度もラインブレイクするなど、別格のプレーを披露して順調な仕上がりをアピールした。ジャパンでおこなったスピードトレーニングの成果を感じさせるダイナミックなカウンターアタックには、グラウンドサイドで見守るチームメイトから驚嘆のどよめきが起こる場面も。「少し飛ばしすぎましたが(笑)、体力的には問題なかった。肩の不安もまったくありません」と笑顔で久しぶりの実戦を振り返った。

 一方の横山も自慢のロングキックで大きくエリアを進め、声でも積極的に周囲をリードするなど、よく持ち味を発揮した。1月7日の花園決勝で負傷した膝を手術し、ようやくこの秋からチーム練習に復帰。11月8日の帝京大D戦で実戦復帰を果たし(20分間)、この日、大学入学後初めて公式戦のピッチに立った。リハビリ期間に取り組んだウエートトレーニングのおかげで体もひと回り大きくなり、相手の大型FWに果敢にタックルするなど、コンタクトも無難にプレー。「緊張はしませんでした。大学に入って初めて40分出て、初めてのスタメン。やっぱりラグビーって楽しいな、と感じました」とこちらも充実の表情を見せた。

 ともに前半40分のみの出場だったが、2人の活躍が原動力となって試合は45-5で快勝。来季の1部残留が決まった。いまひとつすっきりしない戦いが続く早大にとって、このタイミングでの両者の復帰は大きな勢いとなるはず。これからクライマックスを迎える大学ラグビーシーンに、新たな楽しみが加わった。





































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  1. 2014/11/30(日) 00:19:41|
  2. その他

関西



同大は優勝争い脱落。京産大痛い初黒星、関西学大が単独首位に

 関西大学Aリーグは、11月23日、京都市の宝が池球技場で第6節を行い、約4,500人の観衆が優勝争いに直接からむ2試合に熱い声援を送った。

 第1試合は5戦全勝の関西学大に4勝1敗の同大が挑んだ。同大はディフェンスで思いきりよく前に出たが、関西学大はセットプレーで互角に戦い、同大の防御ラインを何度も破って攻め込んだ。前半23分、関西学大SH山戸椋介がラックサイドを抜け出して先制トライ。山戸は、レギュラーSH徳田健太の負傷欠場によってチャンスをつかんだが、そん色のない動きを見せた。39分にはSO清水晶大が突破してチャンスを作り、最後は、LO原田陽平がトライし、14-0として前半を終えた。

 後半は同大が、HB団を入替え、SH大越元気を軸にボールをテンポよく動かし始める。しかし、関西学大はラックに人数をかけずに幅広くディフェンスし、12分、NO8徳永祥尭が抜けだしたところに清水がサポートしてそのままトライ。21分にはWTB中井剛毅がトライを追加して、26-0とした。同大がようやくトライを奪ったのは26分。連続攻撃からCTB木村洋紀がインゴール右中間に押さえ、33分にもCTB石田幹太がタックルを弾き飛ばしながらインゴールに躍り込み、12点差に迫ったが、そこまでだった。

「スクラムでボールをキープできたのが大きかった」と関西学大の野中孝介監督。マン・オブ・ザ・マッチには、アタック面で大活躍だったSO清水晶大が選ばれた。

 第2試合は、全勝の京産大に2勝2敗1分けの立命大が挑んだ。優勝争いから後退しているとはいえ、立命大にも前年覇者の意地がある。立ち上がりから試合は激しい肉弾戦になった。先制したのは立命大だった。ハーフウェイライン付近のスクラムからNO8中村優樹が抜けだし、ラックからSH西山尚宏が素早くボールを持って出て、ポスト右にトライ。しかし、京産大もWTB森田慎也のPG、PR浅岡勇輝のトライで逆転し、29分、SH梁正秋が左コーナーに押さえて、15-7とリードを広げた。

 しかし、後半1分、京産大は相手陣に攻め込みながら不用意なパスをインターセプトされ、トライを奪われる。15-12の僅か3点リードになったあたりから、京産大にミスが多くなる。13分、立命大はグラバーキックを追ったWTB藏田知浩がトライして逆転すると、39分、WTB宮田遼がインゴール右隅に飛び込み、ダメ押しトライを奪った。

「ベストゲームですか?」と報道陣に問われた立命大の中林正一監督は「ベストゲームですかねぇ」と、あいまいに答えながらも、王者の意地を見せられてひと安心という表情だった。敗れた京産大の大西健監督は「一番危惧していた状態になりました。挑戦者の戦いではありませんでした。気持ちだけで来たチームがバラバラになったら勝てません」と、淡々と語った。しかし、11月30日の関西学大との直接対決に勝てば優勝の可能性が残っており、「これを戒めに、挑戦者に戻って戦いたい」と前を向いた。

 この日の結果、関西大学Aリーグは関西学大が唯一の全勝となり、京産大が5勝1敗でこれを追い、2敗となった同大は優勝争いから脱落した。



秩父宮の足湯シート








































  1. 2014/11/29(土) 04:14:56|
  2. その他

専修大



常翔学園 車いすのキャプテン誕生 金沢頭脳で日本一導く

高校ラグビーの名門・常翔学園の新チーム主将になった金沢

 全国優勝5回を誇る高校ラグビーの名門・常翔学園(大阪)に車いすのキャプテンが誕生した。金沢功貴(2年)は22日に新チームの主将に就任。2年連続で花園出場を逃したチームをまとめ、来シーズンの日本一を目指している。

 「2年前に全国優勝をした山田主将(同大)に憧れ、自分も主将で優勝したいと思っていた。グラウンドに立てなくても、目標は変わらない」

 昨年8月、長野県菅平での練習中にラックの下敷きになり頸椎脱臼骨折、頸椎損傷の重症を負った。緊急手術を受けたものの、首から下が麻痺した。リハビリを経て、今は物はつかめないものの、左腕を動かせられる。右腕もひじが動くようになった。練習中は部員らに車いすを押してもらって選手に近づき、指示を与える。学校へは両親の送り迎えで通っている。

 中学では大阪府ラグビースクール選抜の主将として全国優勝。野上監督は「ひたむきで明るい。ケガがあってもなくても主将になる存在」と語る。重傷事故でフォワード選手の道を断たれた金沢は今、戦術、分析の勉強に意欲的だ。「外からしか見られないが、戦略は考えられる」。車いすの主将はチームの頭脳として名門を支えていく。

 ≪支援を募る≫日本ラグビー協会は傷害の程度に応じて見舞金を支給する制度を設けている。手術や入院費に充てられる。ただし、住居のバリアフリー化、専門リハビリの継続などで多額の費用がかかり、見舞金制度だけではまかないきれないのが現状だ。常翔学園では「金沢功貴くんを支援する会」を設立し、支援を募っている。詳しくは同校ラグビー部ホームページ。


















かつては黄金BKで活躍していた専修大が頑張っています。



リーグ戦1部復帰目指す専大、入替戦へ! 千載一遇のチャンス

今季の関東大学リーグ戦2部で2位が確定した専修大。次は1部復帰にチャレンジだ



 2008年のシーズン以来、やっとあの舞台に立つことができる。11月22日、関東大学リーグ戦2部の専修大学×國學院大学がおこなわれ、専大が34-31で勝利。6勝1敗で全日程を終了し、リーグ戦2部2位で1部7位チームとの入替戦に進出することになった。同ステージへの進出は6年ぶりのことだ。

 苦しい戦いだった。27-31と4点のビハインドで迎えた後半のインジャリータイム。相手ゴール前のラックから鋭く走ったのは途中出場のSH田辺雅文だった。インゴールに飛び込む。逆転。ゴールも決めて34-31としたところでフルタイムのホイッスルを聞いた。激戦だった。
 先制トライは國學院大だった。前半7分、専大のミスを見逃さない。ノックオンボールをWTBが拾い、いっきにトライを奪った。PGで3点を返された直後の15分には、キックチャージ-からのトライで加点。序盤の主導権を握った。
 しかし専大も20分過ぎから反撃に転じた。23分、CTB山崎翔がトライ。ゴールも決まる。29分にはBKが鮮やかにつなぐ。WTB池田大芽がトライラインを越え、15-14とスコアをひっくり返して前半を終えた。

 前半終盤をいい形で終えた専大だったけれど、後半もピリッとしなかった。5分に國學院大にPGを決められて逆転を許すと、7分にはモールでトライを奪われる。20分にWTB上田龍之介がトライを奪って4点差に迫るも、後半27分にもトライを許し、20-31までスコアを開かれた。
 残り5分強までそのスコアは動かなかった。専大の必死のアタックが続く。後半35分、モールを押し切り27-31へ。そこからフルタイムのホイッスルが吹かれるまで、長い時間が続いた。
 逆転へ至る最後の数分を村田亙監督が振り返った。
「焦る時間帯なんだけど、(選手たちは)うまくレフリーとコミュニケーションをとってやっていました。しっかりボールを継続すればいけるだろう、と」
 勝者は、気持ちは熱く、頭は冷静に戦って逆転のラストシーンを迎えた。
「この2シーズン本当に走って、ウエートして、ディフェンスしかやってこなかったけど、その培ってきたものがやっと今年(結果に)出てきました。今年からはアタックに着手し、取り切るということをやってきたので、自信はあったと思うし、ボールさえ継続できれば、判断してくれると思っていました。絶対にあきらめない、負けたくない、というハートの選手が増えてきた気がします」
 指揮官は、そう話した。

 2002年シーズン以来の1部復帰を目指す専大。決戦は12月13日(土/熊谷)、1部7位チームと戦う入替戦だ。「間違いなくチームはひとつになってきた」と手応えをつかんだ村田監督は、「ここからの3週間は本当に大事な3週間。もう24時間フルタイム使う。家族には申し訳ないけど」と覚悟を決めていた。
「今日の経験は大きい。勝って終われたことが本当によかった。またチャンスをもらったのでやるしかありません。(自身が日本代表時の監督である)宿沢(広朗)さんの言葉を借りれば(入替戦は)千載一遇のチャンス。たぶん10回やって、2回くらい勝てるんです。5回に1回。1部に上がるには2割。その2割に持っていくための準備をしたい。ピークに持っていく」
「楽しい3週間になる」と話す表情に、やり切る決意が見えた。
(取材:松本かおり)


海外リーグ
[11月22日]急ピッチで実行を。スーパーラグビー参入後の日本がやるべきこと。













































  1. 2014/11/28(金) 03:55:24|
  2. その他

スーパーラグビー





第94回全国高校ラグビー大会
【Aシード校】
東海大仰星
東福岡
國學院栃木
【Bシード校】
京都成章
大阪朝鮮
大阪桐蔭
御所実業
尾道
茗溪学園
流経大柏
國學院久我山
慶應義塾
春日丘











急ピッチで実行を。スーパーラグビー参入後の日本がやるべきこと。

 日本ラグビーは、これまでに経験したことのないスピードで走らなければならない。多くの人が待っていた、日本チームのスーパーラグビー入り。参入決定はゴールではない。戦いへのスタートラインに立つために、やるべきことは山積している。

 11月20日、SANZAR(スーパーラグビーを主催する南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの連合組織)執行理事会で正式に承認された今回の参入。21日には同執行理事会から帰国した矢部達三日本協会専務理事が会見したが、この先決めなければならない事項に関してのタイムライン等について明言されたものはほとんどなかった。しかし水面下で準備は進められている。新規参入チームの指揮官選定や、選手たちの選出&契約に関する動き、トップリーグ各チームとの話し合いなどは特に急がなければならない。

 2016年3月の開幕から逆算すれば、少なくとも半年前までにはスコッドが固まっていなければならないだろう(2015年夏)。その前までに各選手との契約を済ませるためには、2015年春までにはスコッドを選出。選手たちを選ぶ指揮官は2015年に入ってすぐには決めておかなければならない。さらに「スーパーラグビーチームのヘッドコーチは、日本代表ヘッドコーチと密接な関係にある人を」というスタンスを明確にしているから、2015年(秋の)ワールドカップ後の日本代表ヘッドコーチは、今年中か2015年早々には決めておく必要がある。

 チーム運営資金調達のメドもつけなければいけない。テレビ放映権料に関しては、すべてがSANZARに入る(そこから各チームへの分配金はある)。各チームの懐に入るのは(ホームゲームでの)入場料収入+ローカルスポンサーとの契約料。スポンサー探しについて、会見では現在交渉中とされた。
 チームの年間運営費は6億円から8億円と予想されている。SANZARへの加盟料は発生しないが、リーグ運営にかかる費用の分担がある。例えば日本チームが南アフリカへの遠征等アウェー戦の場合、その渡航費と現地での滞在費はSANZARが持つ。自分たちの負担となるのは、ホームゲーム開催時の運営費だ。スタジアムの使用料、施設設営やスタッフの賃金など、試合開催に必要な経費だ。これに、ホームゲームに向けての自チームの活動費用(合宿費用など)と選手たちのサラリーを加えたものがチームの主な運営費となる。

 各選手のサラリーに関しては、日本では企業チームに所属している選手がほとんどだけに、新たな契約形態を考えないといけない。チームの性質上、日本代表選出時とは違うものになるはずだ。トップリーグ所属選手は、社員選手、プロ契約選手が混在しており、それぞれについて状況も条件も違ってくるだろう。その契約形態(期間、補償なども含む)によって、チーム負担の総額は大きく変わる。
 外国人選手との契約には、特に好条件を提示する必要がありそうだ。会見に出席した田中史朗は「(チームメートのベリック・)バーンズは日本のシーズンがオフになったら『新シーズンに備えるために体を休めるんだ』と言っています。日本に来ている選手たちには、そういう選手たちも少なくない。彼らをスーパーラグビーでプレーさせるためには、それなりの条件が必要だと思います」と話した。

 会見では参入チームに関して、「日本代表選手、日本代表スコッド(候補選手たち)、トップリーグでプレーする外国人選手らで編成したい」と発言があった。外国人選手に関して「トップリーグ在籍」を重視するのは、ファンに、親しみを込めてチームをサポートしてほしいからだと関係者は話す。会見では「ドリームチーム」と表現した。日本代表資格に関係ない「オール日本ラグビー」に近いチームを編成し、日本代表強化につなげたい。
 南アフリカ・カンファレンスに入ることを考えれば、サントリーに所属するフーリー・デュプレアやスカルク・バーガーらと契約を結べたらいい。敵地での注目度も上がるし、日々のトレーニング強度も上がる。

 参入決定記者会見で、チーム運営については「外部パートナーとの契約でプロフェッショナルなものにする」と明言された。初動が遅れればすべてが遅れ、せっかくの機会を最大限有効に活かせぬ可能性も出て来る。他のスーパーラグビーチームからのスタッフの招聘なども選択肢に入れて考え、実行しなければならない。
















































  1. 2014/11/27(木) 03:51:26|
  2. その他

さだ中



ラグビー盛んな北河内の実力校 枚方市立さだ中学校

 北河内という地域をご存知か?
 大阪の街を貫く淀川の京都寄り左岸。枚方、交野、四条畷、大東、寝屋川、門真、守口の7市が含まれる。この地区は高校の全国大会出場校が多い。私立では東海大仰星、大阪桐蔭、常翔啓光、同志社香里。公立では牧野、四条畷、淀川工科、守口である。
 中学ラグビーもまた盛んだ。1、4、10月の年3回、北河内大会が開催される。12人制ではなく15人制を公式に採用しているのは全国でこの大会だけである。

 その北河内で公立ながら実力校の一つに数えられるのが枚方市立磋跎(さだ)中学校だ。18チームが参加した10月開幕の北河内大会では強豪・同志社香里中学校を22-10で破り、決勝に勝ち進んでいる。
 監督は同中OBで35歳の体育教諭、黒田義則である。敗れた同志社香里中、高監督の清鶴敏也は「公立なのによく頑張っている」。全国高校大会のシード委員長を務める清鶴も認めるチーム作りを黒田は話す。
「環境はかなり厳しいですが、その中でどうやっていくか、を考えています」
 放課後の校庭は他クラブとの併用のため、少ない時は週2回、ラグビーグラウンド半面の大きさしか使えない。練習は4時スタート。11月からは完全下校が5時45分から5時に早まるため、実質の練習時間は45分ほどになってしまう。
 絶対的な練習量確保のため、朝7時30分から40分間の朝練をする。グラウンドが使えない放課後は学校の周囲を走り、空きスペースでモールなど場所をとらないユニット練習をこなす。
 モールはさだ中学校の大きな武器である。準決勝でも7-5の前半17分、ラインアウトから約30メートルをドライブして相手インゴールを割った。3、3、2の動きでできる縦長の塊りはその組み上がりの早さや形などトップリーグと重なる。黒田は微笑む。
「モールにはこだわりがあります。最高の攻撃やと思っています。崩したら反則やし、横からは入れない。そして前に進めますから」
 練習環境の不利を逆手に取ったトライパターンは指揮官の好みともマッチする。

 さだ中の創部は1984年。今年で30年目を迎える。5月の府大会優勝など華々しい実績はない。主なOBには日本代表キャップ4を持つ神戸製鋼SH兼プレイングコーチの佐藤貴志がいる。
 部員数は3年10、2年14、1年15の計39人。地元の枚方ラグビースクールから経験者が入ってきたりするものの、基本的には初心者が多い。青い体操着の上下で練習している部員も目立つ。反復で強化できるモールへの特化は経験者不足を補う手段でもある。

 黒田はさだ中を1995年に卒業し、仰星から東海大学に進んだ。同大大学院卒業後、枚方市の体育教員に採用され、楠葉中学校を経て母校で今年6年目を迎える。
 東海大時代は中学生とそう変わらない体格ながらHOとして、当時大学ラグビー界を席巻していた関東学院大学と戦った。2学年下で日本代表になる山村亮(ヤマハ発動機)、山本貢(キヤノン)を向こうに回してスクラムを組み続けた経験もある。


 高校、大学で2学年下になる仰星監督・湯浅大智の尊敬は今でも続く。
「黒田さんは選手としてもよかった。でも僕が特にすごいなあと思う点は『常に中立』という立場を崩さないことです。高校時代からどんな時も偏った見方はしない。だから逆に信用できる。そしてそれは生徒指導の観点からも大切なことだと思います」
 湯浅が評するように、日々の黒田はラグビーを偏愛しない。学校生活を基本に据える。主将のNO8隈本添太は3年生になって各クラス、学年の体育委員をまとめる体育委員長になった。3年間を振り返る。
「よかったのは人間性が磨かれてきたことです。先生はよく『あいさつをしっかりしなさい。学校の代表になりなさい。学校生活を大事にしなさい』と言います。先生のお蔭で3年生になって少しはそんなことができるようになってきたかな、と思います」
 隈本は取材に呼ばれるや、着替え途中にも関わらず、裸足で土のグラウンドを駆け足でやってきた。そして直立して手を前に組み、笑顔で質問に答えている。

 黒田は進路に関しても特定のチームに肩入れしない。現3年生の主力の進学先は母校・仰星だけを優先させない。京都成章高校、島根・石見智翠館高校などに散らばる。選手特性や家庭環境を考えた上での総合判断で生徒に学校を薦めている。

 ラグビーの強化と学校生活の両立を図る黒田率いるさだ中。北河内大会の決勝戦は11月22日(土)午後3時キックオフで同志社香里のグラウンドで行われる。相手は高校時代の恩師、土井崇司(現東海大テクニカル・アドバイザー)が作った東海大仰星中学校。勝っても負けても3年生引退となる一戦は、同時に理想の実現に向けた戦いでもある。
















































  1. 2014/11/26(水) 04:16:17|
  2. その他
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プロフィール

kanakita

Author:kanakita
大阪府堺市立金岡北中学校ラグビー部です。部活動以外の行事なども写真&動画レポートします。よろしくお願いします。

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